ランにおける悲報
子供の事なんてそっちのけで自分のランについて自問自答してしまった。
旦那と子供がゲームしてるのを尻目に、私は今日のランでかつてない尿漏れに悩まされた事に何故か絶望と苛立ちを感じていた。
体操をきちんとやってこなかった甘ちゃんの自分にも嫌気が差すし、たった1キロスピード出して走ってみようと思い立ったらこれだ。
もう3キロ手前まで惰性と恐怖で走り続けた。
明日は役員会の前に少し長めに走るつもりなんだけど、気持ち切り替えて向き合います。
自分の身体の事だし、自分に腹立てても何の意味もない。
まあ、意味はなくもない、だって自分の身体に異変が起きたら心配になるし、なんでって思う気持ちは湧いてきて当然。
大切なのはこの経験から自分がどう考えて行動するか。
人生山あり谷ありという事実こそが、人生たらしめているのだよね。