やらない理窟よりやる工夫
わたしは何かお買い物をする時
「意味づけ」をするのが得意です
・運命の出会いだから
・今日は○○な日だから
・明日から頑張るから
・ずっと欲しかったから
そうやって物欲に抗おうとする自分を何度も降伏させてきた←
(共感してくれる人もいたりするかな?笑)
そして、そんな物欲に対する意味づけと同じように「挑戦に対する意味づけ」もしていきたいなと最近強く思うことがありました。
そのきっかけは、ある日の社内メールでの代表からの言葉
「やらない理窟よりやる工夫」
この言葉にビビッと稲妻が走り、業務中でしたが無心でスマホの中にある「noteネタ帳」に書き写した。(スマホ触ったことは内緒ね)
「意味づけ」って良い意味で言えば「工夫/きっかけ」
悪い意味で言えば「理窟/言い訳」になる
「心配性」な性格が欠点になる事もあれば
「注意深い」という長所にもなる様に
どんな言葉や行動にも必ず「表と裏」があって、きっと自分がどちらに目を向けているかで世界は180度変わってくる。
「80%不可能だから辞めておこう」じゃなくて、「20%の可能性をどうやったら拡げられるか」に自分の全てを注ぎ込む。
「やりたい事」を可能/不可能で線引きし行動するのではなく、「どうすれば可能性が拡がるか」を追求するのが自分の人生における使命なのだと感じたのです。
「意味づけ」なんて自分の心次第で変わる
・今日が一番若いから
・新しい挑戦をしたいから
・やりたいと感じたから
何だっていい
そこから「可能性を拡げるため」に
・今の自分でも出来ること
・1ヶ月後に達成したいこと
・周りの人に届けたいこと
とにかく「やる工夫」を考え実行していく
どんな事だって「やらない理窟よりやる工夫」
前向きな「意味づけ」で全てが動き出すんだ
そんな事を考えさせられた言葉との出会いでした。
sayamo
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