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子供の本の多様さ

姪が大型書店に行きたいというので、付いて行きました。小学生向けの小説を立ち読みするというので、しばらくその近くの子供向け本売り場をうろうろしていました。

普段は立ち寄らないエリアなのですが、様々な本があって楽しいですね。小説をぱらぱら見て、ルビが振ってはあるもののこんな漢字多いの読むんだ、と感心しました。漢字といえば、熟語などを紹介した「語彙」を増やそう、みたいな本もありましたね。憲法やSDGs、環境問題などをわかりやすく解説した本もありました。

語彙大百科、マンガ仕立てで読みやすそうです。

こちらは1日1項目、SDGsについて学べるというもの。

絵本も物語を楽しむものから、生活に必要な知識が学べるものなど、たくさんありますね。今のはやりの絵本と一緒に、これは私も幼い頃に読んだ!という絵本が何冊も並べられていて、いい本はずっと必要とされて残っていくのだということを実感しました。

内容は覚えていないのですが、表紙を見て懐かしく思い出した絵本です。

あと、ああ小学校の頃に読んだ!と思い出したのがこちら。とはいえ読んだということくらいしか覚えていないので、今、読み返してみるのもいいかもしれません。

大事な本を、大人から子供へと読み継いでいこうとすることも大事ですね。

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大場さやか
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