2025年の手帳が届いた(その4)
2025年用の手帳が、まだあるのである。これは11月上旬頃届いた、「フェリシモ手帳(コンパクト)」だ。フェリシモ(通販)で買い物をするともらえる、毎年恒例の手帳である。種類がA5サイズの「ログ」、A6サイズの「コンパクト」、卓上カレンダーの「ディスプレイ」と三つあり、欲しい物を選べるようになっている。
この手帳であるが、もらわないという選択もできる。なので、もらうかどうかは迷った。なぜならば、去年いただいた「フェリシモ手帳(ログ)」を使うことができなかったからだ。せっかくいただくのに使わないのではもったいない。ここはもらわないほうが大人なのではないだろうか。
と思いながら私は「小さいのなら使うかもしれない」という、謎の理屈を展開させて、「コンパクト」に希望のチェックを入れていた。だって欲しかったんだもん。
この「フェリシモ手帳(コンパクト)」だが、中身はマンスリー+日付入りメモとなっている。それほど多くは書き込まない方なら、この手帳で必要十分だと思う。
さて、問題は何に使うか、である。日付入りメモページを見ていて、あるアイデアが浮かんだ。この手帳を「健康手帳」にしてみてはどうだろうか。
当noteの手帳記事を読んでくださっている方は気付くかもしれない。「健康手帳」には、こちらを使おうと思っていたのだ。
紹介した際の記事でも書いているが、寿司柄が欲しかっただけで買い、使わないのももったいないので無理やり「健康手帳」にしようとしていたのである。しかしだ。2024年度用として今、使っている「健康手帳」はこのようなフォーマットなのだ。
これは、フェリシモ手帳のほうが移行しやすいのでは? 何なら、A6サイズの「コンパクト」よりA5サイズの「ログ」のほうが大きさが同じで良かった説まで思い浮かぶのだが、そこまで考えてなかった。「だって欲しかったんだもん」にあんまり理由はない。
というわけで、フェリシモ手帳(コンパクト)を健康手帳として使うことにする。では、ほぼ日手帳weeksは?
お寿司を食べた日を記録するとか……。
いやそんな日、月に1回もないだろうが。