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連続投稿1000日目

連続投稿していると「投稿」のボタンから投稿種類を選ぶときに、連続投稿が何日目になるかを教えてくれる。今日はというとこうだった。

「今日投稿すれば1000日連続!もっと見たい!」

「もっと」とか言われた。1000日連続、結構すごいことだと思っていた。今日は「すごい!」とか言ってくれるのかと思っていたが、noteさんにとっては「まだまだ」であるようだ。

では自分で言ってあげよう。「今日投稿すれば1000日連続!すごい!」

この1000日連続投稿だが、最初からそうしようと思っていたわけではない。たびたび書いているが、noteのイベントに参加したのがきっかけだった。

まずイベントの趣旨に沿って1週間、そこから1カ月、3カ月。この頃はまだ問題なく続けられそうな気がしていたのだと思う。連続投稿を止めるのがもったいないような気がして、1年続いた。そこからもきりの良い数字を目指して続けていってしまった。続けていくほどに、なぜ続けているのかよくわからなくなっていった。でも、やめると後悔しそうな感覚があった。何としても続けるという強い意志が私にあったわけではなく、やめどきを決められなかったと言ったほうがいいだろう。

1000日連続投稿をしたからといって、目に見えて大きな変化はないと思う。なんでもネタにしてやろうという気持ちは強くなったかもしれない。あと、自分比で面白度が高くはない記事も、とりあえず出してみることができるようになった。noteに何か投稿することへのハードルが極めて低くなった、とは言っていいかもしれない。

連続投稿関係のタグを付けたことによって、読みにきてくださった方やフォローしてくれた方はいるのかもしれないが、ものすごく増えたわけではないと思う。ちなみにここの週間ビュー数は最高でも1300くらいだ。低いと600ぐらい。1日80人ほどが見てくれている計算になる。すごく多くはないが、どこの誰ともわからない人の記事にしては、たくさん見てもらえているような気もする。

なのでここで改めて、これまでにちょっとでも記事を見てくださった方にお礼を述べたいと思う。ありがとうございます。数字ではないとはいえ、記事を書いてもビュー数が0だったら、さすがに続けられなかっただろう。また、フォローをしてその後も見てくださったり、感想などをくださったりした方にも心から感謝している。ありがとうございます。あなたの時間の一部を私に向けてくださることが、どれほど貴重なことか。

今後も連続投稿を続けていくのかどうか、私はまだ決め切れていない。続けたほうがいいような気もするし、好きな時に書いたほうがいいような気もする。明日はどっちだ。待て次回。

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大場さやか
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