取材ライティングのお仕事(2024年)
12年間勤務した毎日新聞を退社しフリーランスになってからの原稿執筆のお仕事です。(過年度記事のURLは下部👇に)
2021年2月までは復興支援員・釜援隊として釜石地方森林組合のサポートをメインの仕事としてきましたが、2021年4月からは
・ライター
・キャリアコンサルタント(国家資格)
・岩手への移住定住の促進
ーーを3つの柱として活動しています。
ライターとしては
✅漁業、林業、農業 一次産業の現場での取材のほか、東日本大震災からの復興、地方創生、移住などローカルなテーマの取材経験が多数あります。
✅一次産業の生産者の仕事への想いや誇り、人間的な魅力を伝える記事を得意としており、漁船や伐採現場等、臨機応変な対応が必要となる現場での取材経験が豊富です。
✅三陸や岩手の風土や歴史のこと、民俗学や文化人類学的な角度から見た地域性に興味があり、さまざまな文献を調査し、年配の方々からたくさんお話を聴いてきました。
✅新聞記者経験が長いため、正確性が求められる記事の作成、校閲能力といった点で評価いただくことが多いです。
✅自治体の移住定住促進パンフレットなどの企画提案や監修、執筆も多数あります。
新聞社時代は東京と大阪の本社で学芸部に8年半所属し、現代アートや建築、文芸の取材のほか、書評欄担当などを経験しました。
取材内容に応じてオンラインなどでご相談の上、御見積を提出致します。
<webメディア掲載> 継続的なお仕事
*東洋経済オンライン
最新(2024年9月公開)の記事は、
岩手発のスタートアップ・ヘラルボニーの双子経営者の1人である松田文登さんのインタビュー(前後編2本)。
前からつながりはあった文登さんですが、ちゃんとお話を聴くタイミングをうかがっており、世界進出のタイミングで取材させていただきました。
*エムスリー
会員制の医療従事者専用サイトのニュースサイト。
東北や北海道の医師にインタビューした記事が公開されています。
*大槌町「ココカラオオツチ」
移住定住メディア「ココカラオオツチ」生きる (インタビュー記事)
*大槌町ふるさと納税 事業者紹介記事
2022年度、2023年度のメールマガジン配信用の取材記事を担当しました。
<webメディア掲載>
*「ヘラルボニ―ジャーナル」
るんびにい美術館(岩手県花巻市)アートディレクター板垣崇志さんインタビュー(前編、後編)
岩手県に本社を置く福祉スタートアップ・HERALBONYのオウンドメディア「ヘラルボニージャーナル」掲載記事を担当しました。
*博報堂ケトル 「BOOK STAND」
『PUBLIC LIFE』書評
<出版物>
*東北食べる通信 (編集/取材・ライティング) =原則偶数月
東北各地の生産者のストーリーを伝える冊子+生産物を会員にお届けしているメディアです。基本的には偶数月を担当しています。
*rakra 連載「古津軽」
*ムック 別冊rakra 「古津軽」
20年のライターとしてのキャリアで初めて、1冊まるごと記事作成を担当したムック本が2024年3月に出版されました!
<その他印刷物>
*南いわてU・Iターン応援ハンドブック「窓辺から」
(一社)いわて地域おこし協力隊ネットワークとしてハンドブックの制作と管内移住コーディネーターのワークショップ運営を受託し、私が編集とライティングを担当したものです。
<企業webサイト>
*中田薬局様(釜石市)リクルーティングページ
釜石市地域活性化起業人として尽力したIさんのご縁で、取材・記事作成とカメラマン手配を担当しました。
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