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可視化の効果【なんとか耐えてる】

先日も書いた通り、食欲旺盛なさやかさんです、こんばんは。

さすがにまずいな、と、気が向いたときだけ測っていた体重を、毎日朝晩測ることに決めて、スマホに記録しています。

一時、このまま右肩上がりで止まらないのでは…?と恐怖に駆られましたが、何とかピークは過ぎ、横ばいのフェーズに入ってきました。何とか、"耐え"の状態です。

一喜一憂はしない

体重というのはちょっと厄介で、水を飲んだ量なんかで簡単にブレてしまうんですよね。なので、一時的に増えたり、減ったりしても、(基本的には)気にしないことにしています。

現に、寝て起きたら1kg以上減っていたこともありますし、0.5kgくらいしか減ってないこともありますので。

そのため、もう少し長い時間軸で評価・対策するようにしています。

スマホが圧倒的に便利

スマホに記録することのメリットは、自動でグラフにしてくれたり、横軸のスケールを選べたりするところです。

この記事のヘッダーは、月単位の表示になっています。きちんと記録し始めたのが先月の上旬なので、今だと1ヶ月分が見れるとちょうどよくなっています。

唯一、弱点としては、夜の測定が0時を越えるかどうかで、1日の平均値がかなり変わってしまうこと。まぁでも、先ほど言った通り、短期データは気にしないので、誤差の範囲でしょう。

レコーディングダイエット

これはいわゆる、"レコーディングダイエット"の類と思いますが、通帳の残高と一緒で、見ているだけでは変わらないのが世の常です。

私はとにかく、「食べ過ぎない」というなんとも抽象的な目標から入りましたが、ただ我慢だと、指標があまりにも曖昧です。

しかも、闇雲に制限すると、反動で食べ過ぎてしまうということもあったので、必要な量はしっかり食べて、余分には食べないという軸で対策しています。

具体的な対策は?

気をつけている点としては、
①朝食はちゃんと食べる
②夕飯の後、血糖値の低下を感じたら、夜食を食べてOK
③満腹だったら、食べたくても食べない
こんなところでしょうか。

夕食が早かったり、その日の消費エネルギーが多かったりすると、どうしても空腹に襲われるので、そのときは、潔く食べることにしました。

あまりにもお腹が空きすぎると、眠れなくなってしまうので…。

一方で、お腹が満たされていると感じるときは、諦める。当たり前といえば当たり前なのですが、お腹のセンサーを無視して食べていたときもあったので、自戒を込めて書き残しておきます。

もう少し絞りたい

理想は、あと0.5kgくらい落としたいと思っていますが、少なくとも上昇局面じゃなければ合格と思っています。

それと、不必要なストレスを受けないことも大事かな、と。過食の原因の一つになっていたかもしれないので。

それと、空腹の方がやっぱりご飯がおいしいので、食事を楽しむためにも、だらだらと食べないように気をつけたいですね。

それでは今日は、この辺で。

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