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さやかさんの読書記

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気になる本を読んで気づいたことを書き残しています。視野を広げる一助になれば幸いです。
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記事一覧

読書記「ゼロからの『資本論』」(著者:斎藤幸平)

学生時代、経済学とは無縁の生活を送ってきたさやかさんです、こんばんは。それでも、経済学に…

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【読書記】ワイルド・オスカー「幸福の王子」を読んで

本は読めど、小説などの物語はめっきり読まなくなったさやかさんです、こんばんは。 かつて読…

さやかさん
2週間前
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読書記『100歳時代の勝間式人生戦略ハック100』〜一生自由に豊かに生きる!〜(著者:…

なんだかスマホの通信状態が悪いと思ったら、”高速データ通信”の設定をOFFにしていた、うっ…

さやかさん
1か月前
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読書記『言語の本質』(副題:ことばはどう生まれ、進化したか/著者:今井むつみ、秋田…

今年読んだ本の冊数が20冊を超えたさやかさんです、こんばんは。決して多くもなく、かといって…

さやかさん
1か月前
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読書記『バナナの魅力を100文字で伝えてください』(編集者:柿内尚文)

本を読むスピードが亀のように遅いさやかさんです、こんばんは。読みたい本はたくさんあるのに…

さやかさん
2か月前

洋書ってなんでこんなにむずいん?【読書記『欲望の見つけ方』・後半】

少しずつ秋の空気を感じ始めているさやかさんです、こんばんは。今日の記事は、昨日の続きを書…

さやかさん
3か月前
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洋書ってなんでこんなにむずいん?【読書記『欲望の見つけ方』・前半】

翻訳された本って、どうにも読むのが難しいと感じているさやかさんです、こんばんは。 今回は、ルーク・バージス著の『欲望の見つけ方』(副題:お金・恋愛・キャリア)を読んだので、簡単な要約と感想について書きたいと思います。 まずは難しさに面食らう日本語で書かれているのですが、1行読んだだけで洋書だとわかるくらいの抵抗感があり、頭の中で「また完読できないかもしれない」と思いました。 今まで何度か洋書を訳した本を読んだことがありますが、その難しさから、途中離脱していて、最後まで読

読書記『新しい文章力の教室』(著者:唐木元)

一週間ぶりの完全休でたっぷり寝たさやか先生です、こんばんは。昨日までは大変疲れていたよう…

さやかさん
3か月前
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読書記『バクでも稼げる高配当・増配株投資』(著者:投資家バク)

最近、高配当株の勉強を始めたさやか先生です、こんばんは。勉強始めに、投資家バクさんこの本…

さやかさん
4か月前
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読書記 『君か、君以外か。 君へ贈るローランドの言葉』(著者:ROLAND)

たまには違ったタイプの本を読みたいなと手に取った本。ローランドさんといえば、個人的にはYo…

さやかさん
4か月前
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読書記 『心療内科医が教える本当の休み方』(著者:鈴木 裕介)

今年10冊目の本を読み終えたさやか先生です、こんばんは。決して多くもなく、ただ、ゼロではな…

さやかさん
5か月前
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最近、マルクスの『資本論』に興味がある(が、難しすぎて理解できる気がしない)

こんばんは、さやか先生です。 夜になると、「さて、今日もnoteを書こうかな」という気分にな…

さやかさん
6か月前
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読書記『自分らしく働く パラレルキャリアのつくり方』(著者:三原菜央)

こんちには、さやか先生です。 書き出しを読んで、「お、これは」と思って読んでみた本を紹介…

さやかさん
7か月前
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読書記 『語彙力こそが教養である』(著者:齋藤 孝)

こんばんは、さやか先生です。 まだ読みかけなのですが、齋藤孝さんがあまりにもすごいので(←語彙力)、感想を書き記したいと思います。 早速、語彙力のなさを披露したのですが(苦笑)、齋藤孝さんがどうすごいかというと、 ・語彙力のレベルの評価基準が高すぎる ・インプット量が多すぎる ・レベルアップ方法の難易度の高さと種類の豊富さ ・シンプルに知識量 こんなところでしょうか。 私自身、本を読んだり、知らない語彙は調べたりして、語彙力の向上に努めているつもりでしたが、全く足元にも及