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日焼け止めの正しい使い方って知ってますか?
日差しが強くなる夏本番になると気になってくるのが日焼けですよね。
女性にとって日焼けは天敵。
とくに30代に突入してからの日焼けはシミが気になるから絶対にイヤ!
で、本題に入ります。
日焼け止めって外出前に塗って終わりにしてますか?
実は日焼け止めは朝塗るだけではダメって知ってますか?
私は汗でも落ちにくいアイテムを使っているから問題ないよ。って思ってるならちょっとまってください。
実は日焼け止めの効果を最大限えるには塗り方にコツがあるんです。
この記事ではお肌の天敵を守るための日焼け止めの正しい使い方と、紫外線対策について紹介しています。
日焼け止めの正しい使い方
日焼け止めの正しい使い方を「塗り方」「塗り直すタイミング」にわけて紹介していきますね。
日焼け止めは2回に分けて塗る
まず日焼け止めの塗り方から紹介していきますね。
日焼け止めは使う量によって紫外線をブロックできる率が変わってきます。
例えば、SPF25のアイテムを2ml使うのと、SPF50のアイテムを1ml使うと同じブロック率になるというようなイメージです。
一度に多くの量を塗るより、面倒だけど2度に分けてから塗った方が紫外線に対する防御率は高くなるそうです。
1.顔全体にできるだけ均等に塗って、薄い日焼け止めの層を作る
2.日焼け止めの層が乾くのをまつ
3.乾いたら日焼け止めを均等に塗り、日焼け止めを2層にする
夏場は面倒だと思うのですが、この2度塗りをすると紫外線からの防御率が高まるのでおすすめです。
日焼け止めは2時間おきに塗り直す
2時間おきに日焼け止めを塗り直すのは面倒だし、メイクが乱れるから嫌・・・汗。
って思ってしまいますよね。
でも、日焼け止めは時間とともに劣化するみたいなんです。だから2時間おきに塗り直すがよいみたいです。
飲む日焼け止めは防御率が弱い
最近でいうと飲む日焼け止めサプリみたいな商品も人気がでていますが、基本的に紫外線防御率は弱いので、日焼け止めを使うのがおすすめです。
日焼け止めと一緒にできる紫外線対策
日焼け止めと一緒にできる紫外線対策を紹介していきますね。
1.帽子、日傘、サングラスなど、紫外線防御アイテムを使う
2.美白化粧品を使ってお肌をケアする
3.生活習慣を整える
1.帽子、日傘など、紫外線防御アイテムを使う
帽子、日傘は曇りの日でも着用してください。
曇りとはいえ、紫外線の量を強いからです。
2.美白化粧品を使ってお肌をケアする
日焼け止め、日傘、帽子で紫外線対策をしてもゼロにはすることはできません。
だから肌のダメージをケアするという意味で美白化粧品を使うのがおすすめです。
3.生活習慣を整える
紫外線対策において生活習慣を整えることも大切になります。
生活習慣が乱れてしまうと、肌のターンオーバーのサイクルが乱れて、シミができる原因になるからです。
シミの原因となるメラニン色素は肌のターンオーバー繰り返されることで、角質となって肌の外に排出されていきます。肌のターンオーバーは10代、20代であれば28日〜45日のサイクルでおこなわれています。ただ、30代、40代以降になるとこの肌のターンオーバーが遅くなり、メラニン色素が肌の中に滞ってしまい、シミとして残ってしまいやすくなります。
引用元:ビハキュア 口コミ
だから生活を整えることが大切になるんです。
具体的には、下記の3つがポイントになります。
・8時間の睡眠
・野菜中心のバランスのとれた食生活
・運動の習慣化
できることから、少しずつ習慣化していくのがおすすめです。