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記事の添削を受けて、どーだった?

実は最近、記事の添削を受けました。お金を払って得た気づきを、皆さまにシェアしたい! 読んだ人が得をしてほしい! そんなつよーい気持ちが生まれたので、勢いで書いちゃいます! これは情報共有のnoteです。


なぜ、記事の添削を受けようと思ったの?

わたしは、「ことばと広告さん」のメンバーシップに入っているので、毎回書くヒントを得ています。その記事を読むと、やる気がみなぎって、書くぞーって思います。実際にまいにち書いています。ことばと広告さんの記事、めちゃくちゃいいことが書かれている。

読んですぐのときは、実行しよう! そんなふうに思っているのに、いざ書いてみると「ほんとにことばと広告さんが書いてることを理解してる?」と思うくらい、なかなか実行することがむずかしいのです。頭で理解していても思うように書けない。

このままじゃいけないな。創作大賞も応募するし、気合いを入れてコーチもお願いすることにしました。そこでフィードバックを受けながら書いた記事は、全て100♡を超えて、感想文、応援文ももらえて嬉しい体験につながりました。

少しずつレベルアップしていると思います。

だけど、いまいち勇気がなくて避けてきた有料noteのことが胸に小石があるかのごとく引っかかっていました。勇気がない自分。売れなかったらかっこ悪し、恥ずかしい。恥をかきたくない。

だけど、もう少しレベルアップしたい!

あるとき、思いきって有料記事の販売を決めました。せっかくお金を払ってもらうのだから読みやすい文章にしたい! そこで、ことばと広告さんに有料記事の添削をお願いしました。

実は、わたしが先日発売した有料記事は、ことばと広告さんのエキスが入っています。「書く部」のメンバーさんは、気づいてた? ふふふ…

記事の添削は、ちょっと厳しいことを言ってモードにしました。なので、けっこう直しがはいってます。どんな添削になったのか、すこーしお伝えしますね!

● トップ画像
→わたしは、アート性が高い自分好みの画像にしましたが、テーマが「わたしが嫌われた理由」だったので、ややポップにしてバランスをとっています。

● タイトル
→ベースはわたしが考えたものに、より読み手目線で年代別(数字)を入れました。タイトルを読むと、どんなことが書かれているのかがわかるようになっています。

● 太字の修正
→以前、コーチを受けているときに、太字が少ない印象とアドバイスを受けたので、太字を入れるようにしたのですが、わたしが太字にした部分は普通の文字に。え? ここが太字なの? というところが太字になっていました。あー、なるほど、この方が読みやすいな。納得。これは、添削受けて初めて気づきです。修正をして理解しました。

● 「・」や「→」記号の修正
→この記事のように、●や→を用いて、より伝わるようにしました。

● 語尾の修正。削ったり、ライトな表現にして、悲壮感を消しています。「わたしが嫌われた理由」← テーマが重いんですよ。なので、読んでいる人が苦しくならないようにしています。

● 文末の修正。締めがうまくいかずに、文章を少し足してもらいました。

● その他。細かいところもいろいろ修正が入っています。

Slackでのやり取りを元に参照


添削を受けてみて、どーだった?

ことばと広告さんが、何を言いたかったのか、わたしに何を伝えたかったのかの理解が深まりました。添削記事を受け取ってから、その原稿を見ながら自分で修正するのですが、その作業がとても良かった! 自分で修正することで、自分の何がダメかを知ることができました。写経的効果に近いかもしれません。

1つ後悔していること

自分の書いた原稿(修正前)を印刷しておけば良かったです。もう原稿は修正してしまったので、現在は公開中のnoteのみ資料として残っている状態です。

これから添削を受けようと思っているあなたへ

添削は人の手が入るので、それなりの金額を支払うことになります。ここぞという、とっておきのnoteを添削してもらうことをオススメします。それと、わたしの場合、自信満々にパーフェクトだと思って提出した記事にけっこう修正が入りました。(ちょっと厳しいことを言ってモードで依頼)
もしそれに不安があるなら、通常モードで依頼をしてみてください。

添削を受けた感想と効果

自分が書いたものを、より客観的にみられるようになります。そして、読み手目線が足りなかったなと反省。結局は、優しさが大事だと気づけました。修正された記事は、より読み手側に立ったものだったからです。

さいごに

いま、「書く部」のメンバーさんが増えて「ことばと広告さん」が忙しそうです。添削を依頼する場合は、日にちに余裕を持って依頼しましょう。納期・金額などは、文字数によって変わると思いますので、ことばと広告さんに直接のお問合せをお願いします。

ことばと広告さんへ

このたびは、お世話になりました。添削をしてもらえたことで、少し自信を持って有料記事の販売することができました。興奮しながらメッセージを送ってしまいましたが、依頼して良かったです。お言葉に甘えて、noteの記事にしてみました。何かありましたらご連絡ください。

添削を受けた記事はこちら⬇︎

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神崎 さやか
チップで新しい手帳を買うことができました。支援してくださった皆さま、ありがとうございます。

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