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#ありがとう創作大賞 〜振り返り〜


豆島圭さんが、こんなステキな記事を書いていました。サムネイルは電光掲示板みたいで、キラキラしています。すごくいい!

豆島さんのnoteを読んで、創作大賞を振り返り、感謝を伝えることに感激したので、わたしも書いてみます♪

今年はじめての参加でした。これまで、わたしなんてムリ〜と逃げてきたので、まずは参加出来た自分に、はなまるをあげたいです。

創作大賞が始まって、「読まれるにはどうしたらいいか」「何を書いたらいいのか」を真剣に考えました。

最初のうちは、「キッチン」「整理収納」をテーマに応募していたのですが、最後のエッセイは全く関係のない、「書いて気持ちを届けよう」そんなテーマのものを書きました。

実は、他の人の応募作をかなり読んでいます。特に感想文を書いた人のnoteは、繰り返し読み込みました。感想文は一番怖かったかもしれません。誤読や、相手側(作者)の心理状態がわからないからです。

書き手は必ず、ここに気づいてほしい。このテーマに気づいてほしい。このこだわりに気づいてほしい。そんな期待があります。

ただ、作品を世に放てば、それは読者のものです。読者がどのように理解するか、受け取るかも自由です。

台湾のデジタル担当政務委員(大臣相当)のオードリー・タンが、こう伝えています。

私の考えでは、私がインターネット上で何かメッセージを書いたり、写真をアップロードしたりすると、公開された後それは公共物となり、解釈する権利は誰にでもあります。

オードリー・タン『何もない空間が価値を生む』より

この、オードリー・タンの考えに近そうな人を選んで感想文を書きました。ただ、もちろん感想文を書く側のマナーがあります。当たり前ですが、否定的な意見は書かないようにしました。

また、応募作をたくさん読んで気づいたのですが、もしも感想文を書いてほしければ、普段のnoteでの人柄が大事になってきます。書きやすい人ってやっぱりいます。また、普段から交流があると、書きやすいかもしれないですね。

応募作を読んでいるとき、プロフィールに「わたしは交流を望みません」そう書かれている方を見つけました。もちろん、note内での交流が苦手な方(感想文を書いてほしくない人)もいらっしゃいます。このように、意思表示をしてくれるとありがたいです。

わたしの話に戻ります。実は恐縮するくらいたくさんの感想文と応援文をいただきました。感想文を書くのがどれだけ大変かを知っていたので、もう単純に嬉しかったです。サポートも、ありがたかったです。

いただいたサポートは全て応援したいnoterさんに使い、お金を循環させました。お気持ち、ありがとう〜

「創作大賞に応募できたこと」。それももちろん良い体験でしたが、それ以上に、感想文を書いたこと、逆に書いてもらえたことが嬉しかったです。通知を見たときの興奮は、入賞したときの嬉しさに近いです。

それだけ人の時間は貴重です。命なのだから。それを賭して書くことは、やはり根底に「その人を応援したい」その気持ちがなければ、書くことができませんでした。

応援したいのに、感想文を書けなかった人、読みきれなかった人は、マガジンに追加し、♡やコメントで応援しています。

振り返ってみると、感想文を書いて、書かれたことにより気づけた経験値は、宝物になりました。本当に良い体験をさせていただきました。

ありがとう、 創作大賞!



【補足事項】
「ありがとう創作大賞」のタグを付けるにあたり、豆島さんの許可をとる必要はありません。お好きにどうぞ〜とのことです!

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神崎 さやか
秋には干し芋を買って、12月までに新しい手帳を買いたいです。

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