焦りは頭のゲーム
焦りは、いろんなところであらわれます。
もっと大事なことが待ってるのに、なんで今洗濯するの
まずは〇〇をやってから、部屋の整理しよう
家の家事、自分のリラックスの時間、読書や映画の時間。
それら全部、焦りで後回され、結果やらなくなる。
そうすると、心がカラカラになり、
満たされない気持ちでいっぱいでストレス溜まる。
しかし、じゃあ、
何か一つ大事なことはちゃんとできた?
いや、むしろ何もできていない。
ふっと周りを見渡すと、
いろんな物事が溜まっている。
いざ集中して大事なことに取り組もうとすると、
ゆっくりしたくなる。
なぜか。
それは、
一瞬一瞬の中で、自分の頭の中の焦りで
無駄にエネルギーを消耗し続けているからだよ。
日々触れている情報
それらによって自分で作り出した存在しない敵
その敵と戦う、競うために
自分の夢を叶う、自分を成長させ、好きなことに夢中する集中力を浪費してる。
東洋医学で言うと
日常的に、腎の精気を漏らしている状態です。
いくら栄養のあるものを取り入れても、穴が空いている状態では
あまり意味がない。
■情報源の選別
■時間がないという焦りと、
■理想状態に向かうのに、やることの順番
というのがポイントかな、と今思った。
というわけで、3ヶ月の目標の大事さと
まだ立て終わってないことに気づいた。
「焦り出したとき、それは頭のゲームが始まってるよ〜と自分で気づけば、気が緩んでくる」
「焦るよりは、お茶でも飲んで、自分をリラックスして楽しくやっていた方が、むしろ早い。」
と昨日友人が教えてくれました。
実際、この文章のインスピレーションは
屋上で服を洗濯機に放り込む時に湧いてきたものです。
またね。