碧くて金色なもの
残暑という言葉で拾えないほどの熱波。
さすがに朝晩は涼しくなってきました。
それでも日中は充分に潜れる程度です。
中秋の満月という日も海に行きまして。
実に透明度が高くて、Goproの撮れ高の高い日でした。noteでは動画がアップできないのが悔しいくらい。ちょっとこの海の断崖の向こうをおみせしましょう。
基本的にこんな沖に単独でいくものではありません。
ここで溺れたら人生は終焉だなあという覚悟ですよ。
夜は中秋の満月を追いかけました。
慣れ親しんだ海が月光に輝いて黄金色。
そんな闇夜のなか、愛車に跨り家路につきます。
追いかけても追いかけても届かない月。
かぐや姫もそんな存在なんでしょうね。