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『過度の潔癖症』など強迫性障害を漢方的に考えてみる

どうも!

TBSアナウンサーの安住紳一郎さんのラジオが非常に面白いのでよく聴いているのですがラジオに投稿される方のラジオネームって本当にトンチの効いたものが多いですし、世の中には面白いエピソードを持っている人もたくさんいる。世界は広なぁ改めて感じている

さわたや薬房の早川です。

#安住紳一郎さんのような喋り方憧れますね

ラジオネームも『待たされるより待たせたい』さん、とかどうすればそんな名前が出てくるのかわかりませんがひねっているのか、思いつきなか?ラジオネームも結構ツボに入ってしまって一人で笑ったりしています。

ジョギング中に聴いているとニヤニヤしてしまって周りの人から変な人って思われるのがこの番組の難点です。

6月20日の放送でも『ペットボトルの飲料と間違えてサラダ油を全部お父さんが飲んでしまった。』とかちょっとありえないようなエピソードなどを聴くと頭が空っぽになって疲れも取れますね。

僕のPodcastも健康情報もいれつつ、そんな頭の疲れが取れるような番組にしていきたいですね。

(#503では安住紳一郎さんのことをPodcastでも話してます)

さて、今日はラジオ番組ではありませんが、いつも聴いているVoicyのワーママはるさんの番組で取り上げられていた話題で、身近にも起こりうる問題で、ちょっと漢方的、僕なりに分解してみるとどうなるかな?と思ったテーマについてお伝えしたいと思います。

『過度の潔癖症』など強迫性障害を漢方的に考えてみるというテーマでお届けいたします。

強迫性障害とは?

今回は過度の潔癖症などの症状がでる強迫性障害のような症状や状態について、漢方的な視点なども踏まえながら考えてみたいと思います。

(今回は強迫性障害を取り扱いますが、医師より強迫性障害と診断を受けた方や現在治療中の方、症状が強い方は医師の診察を受けて正しい治療を受けましょう。今回は軽度のものや予備軍的な方向けの内容になっております。ご理解の上御覧ください)

(ワーママはるさんのVoicyはこちららから)

取り上げようと思ったキッカケはこちらの『ワーママはるさん』のVoicyの番組を聴いたからで、番組への相談で、子育て中の女性の方が潔癖症で自分はもちろんですが、子供にもそれを強要してしまい、そのとおりにできないと強いストレスを感じてしまう、という内容でした。

具体的には外出先のトイレなどで、ドアノブに手で触れない、便器に直接肌を触れないようにして用を足す、など一般的な使い方からすると過度に気に使ってしまっていることはご本人もわかっており、子どもたちにも悪影響が出るとはわかっていても自分が望むようにしてもらわないと気が済まない、子どもたちに対してヒステリックに接してしまうということで本人も非常にお悩みでした。

このような症状で過度な状態のことを強迫性障害と言うのですが、症状の詳しい内容は厚生労働省のHPから引用したものを御覧ください。

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