ストッキングがストレスに?ストレス疲労には締め付けすぎる服装にもご注意を
どうも!
『幸せ』という言葉を聞くとサウナでガッツリ汗をかいたあとのキンキンに冷えてやがるビール(@カイジ)か
マラソンして死ぬほど汗をかいたあとにシャワーを浴びたあとのキンキンに冷えてやがるビール(@カイジ)ぐらいしか思い浮かばない
発送の乏しい男
さわたや薬房の早川です。
#小確幸で良いんです
この話はPodcastでも下のですが、『幸せ』の定義ってとても難しくて僕のように汗かいてさっぱりしたあとにキンキンに冷えてやがるビールとネコがいたら幸せ、という安上がりな人間もいれば(それだけで馬車馬のように働きます。大変お買い得になっています)
酒池肉林でないと幸せでない方もいれば
マイケル・ジャクソンのような家に住んでないと幸せでないという人もいます。
『周りを幸せにする』
という風に言う人もいますがまずは
『自分がどうすれば幸せになるか?』
を考えたら良いと思います。
これはいわゆる自己中で良い、ということを言いたいのではなく、みなさんもわかると思いますが
自分が幸せに過ごすためのツールの一つとして(ツールという表現は適切では無いかもしれませんが、語彙力がないのでご勘弁ください)
周りの人との人間関係を良好に保ったり(人間関係が悪いと居心地が悪いので幸せ感低下しますよね)
パートナーや夫婦間の関係を良好にしていたほうが自分が幸せと思えばそうするし
結婚したい、家族と暮らしたほうが幸せと思えばそうすれば良いし、一人のほうが居心地が良くて幸せと思えばそれで良いし『幸せのカタチ』って人によって異なるので他人の価値観に合わせる必要なないと思います。
『お金が無くて可愛そう』
『部屋が狭くて大変ね〜』
『もうちょっとかっこいい車欲しくないの?』
『旅行いく暇もなくて可愛そうだね〜』
『子供いなくて可愛そう』とか
『結婚してないと寂しくない?』
など、これらの価値観って正直
『ほっといてくれ』
というものばかりですよね。
自分が幸せと思っていたらそれで十分で、月並みな表現ですが、他人の物差しで測る必要はまったくないと思います。
子供の将来なども親がいいカッコしたいから勉強させたり、結婚しろ、結婚しろ、と子供たちの価値観を踏みにじるようなことは今の時代、本当にナンセンスだと思います。
『子供のことを心配して』
とよく言いますが、殆どの場合は親のメンツを満たす為のことばかりです。
結果として自分と自分とかかわる人たちが幸せになってくれたら良いので、他人の幸せのカタチに影響されないようにしたいですよね。
ストレスを感じやすい方や自己肯定感の低い方はわりとこの『他人の幸せのカタチ』を意識しやすいので気をつけましょうね。
さて、ここからが今日の本題です。
今回はこれもPodcastや毎週火曜日にTwitterのSPACEで配信している漢方養生トーク番組『癒やしていいとも!』でも取り上げた話題なのですが
ストッキングがストレスに?ストレス疲労には締め付けすぎる服装にもご注意を
というテーマでお届け致します。
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【ストレスの原因が服装?】
今回はストレスと服装の関係についてお届けしたいと思います。
ストレスの原因と言うと皆さんは対人関係のトラブルなどを思い浮かべると思います。
会社の同僚とソリがあわない
近所に嫌な人がいる
家族とのコミュニケーションがうまくいかない
このようなことがストレスの原因として一般的に認知をされていますが、決してそれだけではありません。
ストレスとは和訳すると『負荷』と訳されます。
対人関係はもちろん負荷ですが、もっと身近なものでも心身の負荷になります。
今年のように激しい気候変動も動物に取っては大きなストレスです。暑い、寒い、ジメジメする、不快な気候は動物にとって大きなストレスです。
また痛みやかゆみ、しびれ、臭いにおい、うるさい音など身体的な症状もストレスになります。
そして意外と思うかもしれませんが僕たちが毎日身につけている服装も実はストレスになるのです。
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