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やることが多すぎて・増やしすぎて疲れてませんか?【やめる勇気・減らす勇気も大切】

どうも!

『初回500円ぽっきり!』『初回限定!お試し価格!通常5000円が980円!』などという健康食品などの広告を見る度に飲み屋街の呼び込みを思い出す

さわたや薬房の早川です。

#ポッキリだったことある方いたら教えて下さい

昔から『〇〇円ポッキリ!』『今だけ!』などは詐欺とまでは言いませんが、呼び込みの常套句ですよね。実際はプラスで様々な商品やサービスを使わざるを得ない状況となり、ポッキリとはいかないことがほとんどです。

健康食品の広告などは流石に完全に詐欺だと犯罪行為なのでちゃんと法律の網目をくぐって(表現が悪いですね汗)捕まらない様に小さく注意書きをかいたりして対策をとっていますがどう考えても

『安いと勘違いして飛びついてくれたら良いのに』という悪意を感じてしまいますよね。。。。

通常5000円の物を初回500円にするということは、まずは安価に商品を試してもらってその良さを知ってもらいたい、その後商品の良さを体感してもらった上で、正規の料金で買ってもらう、という作戦だと表向きは思うのですが、最近すごくこの手の表現が問題になっています。

なぜかと言うと『500円ポッキリ!』と言いながら裏では定期購入の契約をしないと初回は500円にはならない、その場では定期購入の契約が不要でも地獄の底までしつこい勧誘が来る(ちょっと大げさかな?)など文字通り『タダより安いものはない』という状態になってしまいます。

たまたまテレビで取り上げていたのが目に入り、読んでいた新聞に目を落とすと笑ってしまうぐらい同じような『初回限定〇〇円!今ならお得!』という健康食品の広告ばかりでした。

たぶんこのような『初回だけ〇〇円!』という販売の仕方が健康食品通販の一つの成功事例になっているので、みんなが真似していると思うのですが、びっくりなのは健康食品業者、通販業者だけでなく聞けば誰でも知っているような大手製薬メーカーや一流食品メーカーでも同じような手法を使っていることです。

それである程度の売上がたっているので良いのですが、このビジネルモデルがいつまで続くのか?消費者もそれほど馬鹿ではないので、いずれなくなるのかなぁとおもいます。

っというかはっきりと言ってくれたほうが良いですよね。『初回は500円ですが、定期購入の契約が必要です』とか、飲み屋さんにしてもきちんと料金体系を教えてくれたほうが絶対お客さんは来ると思うのですが、やましい心があるのか?なんとなく『隠そうとしている』感じが拭えませんよね。

商売の基本ですが、値段で集客すると値段にうるさいお客さんばかり集まり、もっと安い店が出店したらそこにお客さんを取られるし、10円、20円高いだけでも『おたくの店は高い』と文句言われる、値段以外の価値がお店にないので値段以外で選ばれない、ということになるので健康食品屋さんも安売りの広告をうつということは中身にあまり自信がないのかな?という感じを与えますよね。

他の健康食品にないような成分的な特徴があったり『ここのメーカーの商品、この人が販売している物なら使ってみたい』と思ってもらえるような魅力を出すのって非常に難しいのでどうしても値段訴求になってしまうのでしょうね。

健康食品に限らず僕ら消費者も購入する時の基準をどこに置くか?もちろん値段訴求が悪いわけでないので、自分が何か購入する時の基準をしっかり持っておきたいですね。

さて、今回はここからが本題です。

皆さん『これって自分にはあってない』『この方法って失敗だったかも』と思いながらもあとに引けずダラダラ続けてしまったり、やることが多すぎたりして疲れてしまうことありませんか?

今回は

やることが多すぎて・増やしすぎて疲れてませんか?【やめる勇気・減らす勇気も大切】

というテーマでお届け致します。

☆ポリシーターミネーションってご存知ですか?

今回は色々な物事を『やめること・減らすこと』について考えて見たいと思います。

僕らは毎日の生活の中で色々な活動をしています。

そんな中で気がつくと『やることだらけ』になっていたり、自分で『やる』と決めたのでやめるにやめれなくなっていることって意外と多くないですか?

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