人間関係を円滑にするには清潔感などの『非言語』も大事【漢方的スキンケア】
今回は
人間関係を円滑にするには清潔感などの『非言語』も大事【漢方的スキンケア】
というテーマでお届けいたします。
☆人間関係が複雑な世の中です・・・
さて、今日は人間関係を円滑にするポイントについて考えてみました。
僕らは昔に比べるといろいろと複雑な人間関係で生きています。
いや、僕らだけでなく人間は古来より人間関係だけが悩みだったと言っても良いぐらい、過去の様々なトラブルや事件も人間関係のトラブルから起こっていると言えるでしょう。
本能寺の変だって、明治維新だって人間関係がすべてうまく行っていれば歴史は違っていたと思います。
さて、そんな人間関係ですが今回のテーマにも上がっている『清潔感』
一見すると人間関係とも、漢方とも、健康ともまったく関係ない話と思われがちですが実はそうでもありません。
今回このテーマにしようと思ったきっかけは先日、僕のお店に訪問してくれたとある業種の営業の方を見たことがきっかけでした。
☆僕が感じたちょっとした違和感とは?
その方はきちんと事前にアポイントの電話を下さり、時間通り、礼儀正しく僕のお店にきてくださいました。
言葉使いも非常に丁寧。
営業の話も余計な話が少なく必要な情報を端的に紹介してくださり何にも問題がないように見えるのですが、どうも以前から印象がイマイチでした。
その理由が『なんだろう?』と考えた時に浮かんだのが
『清潔感』
だったのです。
しかしその方、決して見た目がいかにも不潔っぽいわけではありません。
その方は男性なのですが、鼻毛が出てる、耳毛が飛び出している、髭の剃り方が汚いとか、口臭や体臭、フケがある、そんなことは全くありませんでした。
着ている服だって決して汚れたりしているわけでもありません。
では何が問題だったのでしょうか?
それは全体的な印象で
『だらしない』感じ
がしていたからだと僕は感じました。
もう一つは髪の毛の質と肌質が『ベタッ』としていたからです。
☆誰に迷惑をかけるわけじゃないが印象が変わってしまう
正直、服装がちょっとだらしない、肌や髪がベタッとしていても誰に迷惑をかけるわけじゃありません。はっきり言って余計なお世話だと思います。
しかし営業職という仕事を考えるとせっかく他の部分がしっかりされているので
『もったいないなぁ』
と感じました。
これはあくまでも僕の主観なので他の人から見たら全く違う見え方がすると思いますが
まずはだらしなさですが、体系的にはちょっと小太りなのですが、太っているからと言って決して清潔感がないわけではありません。
この方がもったいなかったのはワイシャツがちょっとズボンからハミ出ちゃってる
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