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記録的に早い梅雨・寒暖差に負けない為の漢方的養生法
どうも!
井村屋さんのあずきバーが実は低脂肪なスィーツということが判明して多少の硬さは目をつぶっても今年はあずきバー推しで行こうかと考えている
さわたや薬房の早川です。
#脂質は低いけどカロリーはちゃんとあるよ
アイスクリームで注意が必要なのが実は脂質で牛乳や生クリームなどを使っているので夏にアイスを食べてしまう方はかなり注意が必要です。
しかしあずきバーは糖質は当然高いですが、脂質を抑えたいという方には実はとってもおすすめなスイーツで、今はオーガニックあずきバーという魅惑の商品も登場しているので、こんどこっそり食べてみようと思っています。
さて、今年は記録的に早い梅雨入りということもあり、例年以上に気候変動が激しく、寒暖差もかなり厳しくなりそうです。
そこで
記録的に早い梅雨・寒暖差に負けない為の漢方的養生法
というテーマでお届けしたいと思います。
☆寒暖差がストレス?温度差がカラダに及ぼす影響とは?
今年は記録的は速さで関西地方など中心に梅雨入りするなどこれから夏にかけて例年以上に異常気象が心配されます。
それにしてもここ数年は『異常気象』が当たり前になってしまっており、異常が異常じゃない、異常な自体(何を言ってるのかわからなくなってきましたが)になっています。
このような不安定な気候で体調を崩している方がかなり多くいらっしゃいます。
今年のような急激な寒暖差が体に負担をかけるということは多くの方がご存知だと思います。暑い寒いというのは動物にとって最も原始的で最も基本的なストレスだと言われています。
寒暖差がストレスというのは意外と思う方も多いかもしれませんが、精神的でなく、肉体的には大きな負荷になります。
僕ら動物は暑い時は毛穴を広げて汗をかき、 体温が上昇しすぎないように調節します。また、寒い時は毛穴を閉じて体温を維持して寒さに体が負けないように調節してくれます。
これがあまりにも急激な変化だと、 体温を下げたほうがいいのか?上げたほうがいいのか?体はエアコンのように上げたり下げたりそんなにすぐにできるわけではないので調節機能が狂ってしまう場合があります。
僕たちの体温を調節しているのは体温調節中枢と言って自律神経が調節をしてくれています。なので急激な気温の急上昇急降下は自律神経に負担がかかってしまうのです。一説には自律神経が対応できる温度変化はプラスマイナス5度と言われています。
☆ちょうどよい時期が非常に短い
ここ数年は地球温暖化の影響なのか?よく春や秋がない、という声をよく耳にするぐらい、ちょうど良い季節が毎年短くなっているような気がします。
本来は冬の寒さから徐々に気温が上がっていき、梅雨を経て夏に移行していくのですが、 ここ数年は冬の寒さからちょっとだけ春をはさみ、一気に夏になってしまう、洋服でも春物が入らなくなった、なんて言葉が聞かれるぐらいジャンバーからいきなり半袖になるような気候がここ数年は続いている気がします。
それだけ昔に比べると僕たちは気温差により体調を崩す可能性が高いと言えるでしょう。また、我々現代人はエアコンなど 空調設備の発達で寒暖差に対応する力が低下していると言われています。
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