テレビや動画の健康的な活用法とは?【漢方的セルフケア】
テレビ
最近はリビングの主役
というイメージもやや薄れつつありますが、それでもテレビって本当に身近なメディアで、もっとも愛されているメディアではないでしょうか?
多くの方が1日1回は何かしらの形でテレビに触れていると思います。
そんな身近なテレビは上手に使うと人生を豊かにしてくれる素晴らしい情報源でもあり娯楽ですが、使い方を間違えると僕らの心と体に悪影響が出ることもあります。
今回はそんな身近なメディアである動画やテレビについて
テレビや動画の健康的な活用法とは?〜前編〜【漢方的セルフケア】
というテーマでお届け致します。
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【昔は流行のすべてがテレビからだった】
2回に渡りテレビや動画の健康的な活用法と見る際の注意点についてお届けしたいと思います。
テレビや動画は今更ですが長時間見続けることは心身の不調につながります。
時間と節度を守って使用することが当然大切なのですが、このあたりは僕が今さら言うまでもないことなので、そんな当たり前の視点とはちょっと違う視点からお届けしたいと思います。
僕は小さなころはテレビが大好きで、昔はアニメの再放送が早朝にやったりしていたので朝早く起きてよく見ていました。
僕が子供の頃、昭和から平成にかけてはテレビこそ流行のすべてで、子供たちの会話の中心は人気のテレビ番組、テレビで放送するアニメの話などが常に話題の中心であったと言っても過言ではないと思います。
情報が多様化した今では考えられないことですよね。
そんなテレビが発明された当時、それはそれは画期的だったと思います。
遠くに映像がそのままリアルタイムで動いて見える、それまでのラジオと違い発明当初の興奮は僕らでは味わえないような物があったのでしょうね。
そんなテレビですが、今では当たり前になってしまい『なんとなく』テレビを見ている方が増えている気がします。
【家に帰ってすぐにテレビつけるのは頭の疲れのサイン】
皆さん、帰宅したらとりあえずテレビつけていませんか?
家に帰ったり、ホテルにチェックインするととりあえずすぐにテレビつける方、かなり多いと思います。
もしそれが習慣になっているしたらそれは
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