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無理をしないで済むために必要なことは?薬は無理をするためのものじゃない【漢方的ライフスタイル】

前回より日本人に根深い美徳

『無理をする美徳』

についてお届けしております。

コロナ前の風邪薬のCMで使われていたコピーですが

『風邪をひいてもやすめない方に』

コロナの影響で風邪で出勤することが大ヒンシュクということが広まりましたが、それはあくまでも風邪気味のときだけ

他の不調に関してはまだまだ『無理して頑張る』ということが美徳と思われていると思います。

今回は前回に続きそんな考え方について深堀りしてみたいと思います。

無理をしないで済むために必要なことは?薬は無理をするためのものじゃない【漢方的ライフスタイル】

#漢方的ライフスタイル

というテーマでお届け致します。

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【無理をするのが美徳でなく・無理をしないで済むことが美徳】

前回より日本人に根深い

『休まない美徳』

についてお届けしております。

確かに

『辛いけど無理して頑張る』

という事はマンガのヒーローでもドラマでもかっこいいシーンとして描かれております。

鬼滅の刃などでも楽勝で鬼舞辻無惨を倒してしまったり、カイジがいきなり大当たりしていては面白くもなんともないですもんね。

しかしそれはあくまでマンガの世界の話。

実世界ではピンチを楽しむとか言ってる場合ではなく、そもそもピンチにならないようにしておくことが大切ですよね。

なので

『風邪をひいても休めないあたなに』

ではなくて、そもそも

『風邪ひくな』

ということなんです。

【風邪をひいても頑張る人より風邪をひかない人のほうが100倍エライ】

風邪をひいても頑張る人よりも風邪をひかない人のほうが100倍エライ

病気や不調の時にカラダを引きずって無理をする人が偉いのではなく、病気や不調にならない人が偉いです。

スポーツ選手でも同じですよね。

怪我をおして試合に出る選手がエライのではなく

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