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『不幸カウント』より『幸せカウント』をしよう〜心の持ち方・考え方【漢方的メンタルケア】

いよいよ世間はゴールデンウィーク

4月よりnoteのブログは日曜祝祭日、僕がお仕事お休みの日は更新をお休みさせてもらっています。

GWでお休みが長いので、本来は休みでもどこかでウズウズして休日の様子など、健康とはあんまり関係ないことをアップするかもしれませんが、よかったらお付き合いください。

さて、今回は心の健康にとっても繋がり深いテーマ

『不幸カウントより幸せカウントしよう』〜心の持ち方・考え方【漢方的メンタルケア】

#漢方的メンタルケア

というテーマでお届け致します。

【いま大事なのは『心の持ち方』】

今回は心の健康について考えていきたいと思います。

なかなか収束が見えないコロナ禍で僕らはいろいろな意味で不便な生活

思い通りに行かない生活

不満がたまる生活

不安を感じる生活をしていると思います。

それに加えてロシアとウクライナの戦争。

まさか21世紀にになって先進国と言われる国が戦争を起こすなんてありえないと思いましたが、起こってしまいました。

多くの方がショックを受けたと思います。

それでなくても僕らは日々の生活の中でいろいろなストレスに晒されており

『心の負担』が非常に増えています。

そんな背景があるので今、多くの方が『癒やし』を求めていると思います。

様々な癒やしがあるとおもいますが、今多くの方が必要としているのは

『カラダの癒し』

はもちろんですが

『心の癒やし』を特に必要としていると思います。

そういう意味では今回のテーマにもなっている

『心の持ち方』『考え方』

というものがとても大切だと感じます。

【物事は見方、捉え方で変わる】

心の健康を考える際にいつも僕の頭に浮かんでくる言葉があります。

それは以前偶然聴いていたラジオ番組から聞こえてきたフレーズで、それ以来事あるごとに思い出している言葉です。

それが

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