フォーム到達率を上げるための4つのポイント
前回フォーム最適化のポイントに関する記事を書きましたが、お問い合わせ・資料請求フォームなどを最適化しても、そのフォームの到達数が少なければ大きな成果を上げることはできません。
今回はフォーム到達率を上げるための方法をまとめたのでご覧ください。
メインビジュアルにCTAを設置する
メインビジュアル内に資料請求・お問い合わせなどのCTAボタンを設置します。設置していたとしても目立っていなければ効果はありません。メインビジュアルで一番目立つように、CTAボタンを設置しましょう。
才流のトップではこんな感じでCTAボタンをメインビジュアルで一番目立つ色にしています。「無料で資料請求をする」「3分でわかる○○を資料請求する」などテキストも工夫します。トップページだけではなく、特長・機能紹介ページなどもファーストビューにCTAボタンを設置しましょう。
ページの途中にCTAを設置する
ページの途中にもしっかりCTAを設置します。資料請求・お問い合わせだけではなく、料金を紹介するところでは料金表ダウンロード・導入事例では事例集ダウンロードなど、文脈に沿って最適なCTAを設置しましょう。
CTAボタンを一番目立たせる
CTAボタンは大きくして一番目立つ色にします。サイトデザインの関係でCTAボタンがデザインに溶け込んでしまうケースもありますが、それだとサイトを閲覧している見込客が気づかずにスルーしてしまいます。CTAボタンが一番目立つように改善しましょう。
ホワイトペーパー内でサービス紹介をし、資料請求のCTAを設置する
ホワイトペーパー内にサービス紹介の案内を入れます。そこで興味を持った人が資料請求できるように、資料請求ページへ誘導するCTAを設置しましょう。ホワイトペーパーはPCで閲覧することが多いので、サイトへ誘導するリンクを設置することが重要です。サービス紹介をして終わりではなく、そこからサービス紹介資料を請求できるように、資料請求フォームへ誘導しましょう。
まとめ
ということで、フォームを最適化したら次はしっかりフォームへ誘導できるように改善をしましょう!!