見出し画像

口の中に帯状疱疹ができました。治癒までの経過観察日記#4

わたしは37歳女性。口の中に帯状疱疹ができました。何回かに分けて経過観察と治癒までの道のりを日記みたいに書いていきたいと思います。

口の中はほんとに痛い。同じような経験をされている方に少しでも参考になればと思います。

#1を読む

#2を読む

#3を読む


【経過観察日記】2回目の診察

5/17(月)

再検診へ行く。幹部の表面はうすーく新しい皮膚の膜ができた。見た目の色もまだ赤いけど、先週よりは良くなった。白いフチも消えていて、赤いブツブツも消えていた。

症状が出てから約1週間が経ちました。

絵で描くとこんな感じになっていた!

画像1


先週と比べるとこんな感じ!

画像2


処方箋内容

画像3

初診の時と同様に、痛み止めのカロナール錠500を8回分と、

今回、アズノールST錠口腔用5mgを4日分 処方してもらいました。

アズノールST錠口腔用5mgは、歯茎と唇の間に挟んで溶かします。溶けるのにだいたい3時間くらいかかる。ねちょっとしたものが徐々に口内にひろがります。この絵がなんだかおもしろくてすき。↓

画像4


症状と日常生活について


症状がでてから、約1週間が経ちました。

薬を飲んだり、ゆっくり休めたおかげで、目で見てもわかるくらい良くなってきました。ただ痛みは続いています。引き続き、無理をしないように疲れたら休むをしながら生活を送っています。

食生活は、食べ方に慣れてきました。食べたいもの(辛い物や熱すぎるもの以外)を食べて、睡眠をたっぷり8時間以上とるように心がけています。

口の中に初めてこんな症状が出て、気づかされたことは、食べることやしゃべるときに、口の中全体を使っているんだなということ。どこかに痛みがあるとうまく食べることもできないし、しゃべることもできない。人間の体ってほんとによくできているなぁって改めて思います。(他の動物もそうだとおもいますが)

食べる、しゃべる、など動作としてとらえがちだけど、体は全部つながっていて全部を使ってその動作をしているんだなって気づかされました。

治癒までまだまだつづくよ。

#5へつづく


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?