下りの階段の境目がわからなくなる
目が悪くなったのもあるのですが、階段の下りの時に段差がわからなくなる時がよくあります。正確には、今おいている足の踏み場と次におりるべき踏み場の境目がわからなくなる、という感じでしょうか。足を踏み出すべき位置を見失い足をどうしていいか一瞬わからなくなり軽い混乱が起きてしまうという現象がよくあります。結果集中力が欠けるとちょっとよろけます。
階段の全部が同じ色だと段差がわかりにくいのは勿論のこと、階段の一段の終わりあたりに滑り止めがついているものや、柄や色がついているものも頭でこの柄の次のところに足をおろす、と意識的に考えないとよくわからなくなってきます。下りるときはいちいち集中、自分内最大限の注意力を使います。
多分似た現象の方もいらっしゃるのかなと思います。
先日、白濁した大理石のような階段を降りている時にも疲れていたのもあって境目がわからなくなり転びそうになりました。普段当たり前にこの現象はおこっているので意識していなかったのですが、この階段こそより境目をわからなくするタイプのやつだ!と典型的な階段に出会い喚起されたので書いてみました。
ここまで長々と書いてなんですが結論として、私の場合は階段は気をつけて今に集中してゆっくりとおりれば大丈夫です。
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