思い立った瞬間にやると気持ちがいい
なんでもそうだけど、
あ、ケーキ食べたい♪
と思い立った瞬間に行動すれば
ケーキ、ケーキ〜〜
という、るんるんテンションでお店に向かって
るんるんで、ケーキを選んで
ご機嫌で家に帰って
あ〜〜、うまーーーー。
と、幸せを噛みながら食べればいい。
問題なのは、そうじゃない場合。
…
1次感情を否定すると、ロクなことがない。
「1次感情」っていうのは、最初に瞬間的に湧いた
あ、〇〇したい。
てやつ。
この場合だと、ケーキ食べたいだよね。
でも、これを否定しだすと
いやー、ケーキはねカロリーが…
夜だしなあー。どうせこの時間お店やってないし
そもそも今日、昼かつ丼食うたやん!
みたいな、雑音が聞こえてくるわけですよ。
(身に覚えありますでしょ?笑笑)
私は気づきましたね。
こういうノイズが聞こえだすと、どんどんドツボにハマっていってしまうということに。。
最初の「あ、〇〇したい」で、そのまま行動すりゃいいのに、
色々とこねくり回して、考え直して、考えるフリして、それが正解かどうか考え出しちゃうともう、、
気分がわるい。w
あの『るんッ♪』はどこへやら。
どっちを選ぼうにも、めちゃくちゃ気分が悪くなるわけです。
ケーキを買うにも、カロリーが頭をよぎるし
ケーキをやめてサラダチキンを買うにも、ケーキへの未練が頭を離れないし
そしてきっと未来では
こういうのが積み重なって抑圧の反動でスイパラ行って、スイーツのどか食いなどするハメになるという…(知らんけどw)
もっと素直に1次感情に従っていたら、こんなややこしいことには…
と頭を抱える経験、皆さんにもありませんか?
で、逆にいえば
1次感情どおりに、浮かんできた感情のまま、するんと行動に移せると
めっっちゃ気持ちい!!
んですよね。
これを今日はひたひたと感じていました。。
このブログを書くのもそう。
駅に行ったり、メイクしたり、道を曲がったり、ラジオをとったり、カフェに入ったり、ご飯を買ったり…
そういう全ての選択や行動の中で
ふっと湧いたものに気づく
→ 認める。NOジャッジ
→ 行動に移す(できなくても大事にする)
これが出来ると、けっこう快感。
トイレで快調だった時みたいな感覚!!
(すんません。でも本当そうなの笑)
他のことでも
ふっと湧いたものを、サッと即座に消去して無かったことにしたり
えー。でもなーーどうしようかな
〇〇が××で、△△だからな…
と考えだすといやな気持ちになっちゃうし、そうすると、望みを忘れてしまうよ。
いつの間にか、1次感情(素直な感情)をデリートする癖がついて、自分の感情すら感じられなくなってしまう。
感じちゃダメ。気づいちゃだめ。
そんなこと思っちゃダメ。
合理的な正解ばかりにとらわれて、頭の中が
ダメ!ダメ!ダメ
ばかりになっちゃう。(私です)
それに何より、色んな抵抗やいやな気分になっちゃってから、強引に行動にうつすよりも
ふっと湧いて、さっと行動に移しちゃうほうが、楽だし、たのしいよね。
というわけで
素直な感情を大事にして、それをそのまま否定しないで、見事な快便のごとく、するんと行動に移していきましょー。
そうすると快感ですよね、という話でした。
なんかうっかり、話の主旨がズレてしまった気もしますが(私は上品な乙女なので、そこんとこよろしくです)
自分へのリマインドの為にも、こちらに書かせていただきました。
さ〜て、アイスでも食べてくるか!
皆さんも良い休日を☺︎
さわさわ