え？逃がすの！？

我が家は、福岡に引っ越してきて、約１年経とうとしています。
（また春先に遠くに引っ越ししそうな気配が・・(°°;)）

今、住んでいる家に決めた大きな要因は、「近くにとてもきれいな小川があること」

昨年の春から秋にかけては、毎日のように子どもたちと川に行き過ごしていました。さすがに１１月終わり頃まで川につかっていたら、風邪引きましたけど（笑）

でね

その小川には「メダカ」が生息しているんです。

泳いでいたら、網を持って追いかけたくなる。
私も子どもと一緒（笑）

そういうわけで

我が家にはたくさんのメダカさんがいます。

越冬もしました！！！

【逃がせばいいじゃん♫】

子どもたちのおかげでメダカを愛でる生活をしています。

時を過ごすにつれ、愛着がわき、この子達がこの夏には赤ちゃん産んだりするのかなぁ～？なんて、思っていました。

子「お母さん、温かくなったらメダカ取りに行きたいね！」

私「そうだね～。」

子「メダカ取れたら、この水槽に入れていい？」

私「もう、たくさんいるから難しいよ～」

子「じゃあ、逃がしてまた捕まえたらいいじゃん♫」

私「・・・・・・！？！？！？！？！？」

はい、出ましたーーー！！

私の勝手な思い込みで、子どももメダカを愛でているんだろうと。

実際は、
息子はメダカを愛でるより、「メダカを捕る」ことが大好き。

きっと、相手はこう思っている、
私がこうだから〇〇に違いない

そういう思い込みが前提だと、コミュニケーションってうまくいくはずないですよね(°°;)

「相手と自分は違う」が前提にあると、違うが当たり前だからもっと教えて、知りたいなーって気持ちになる。

「相手と自分は同じ」が全体にあると、違うと悲しい、イライラ、なんで？と言う気持ちになりやすいのかも

そんなことを感じる出来事でした。

（メダカは逃がしたくないよー。(T_T)）



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