~体を整える~「時間管理のすゝめ ①」
デスノートの書き方を振り返る
さて、すぐすぐに結果は出てこないと思いますが、自由に書いてみて、いかがでしょうか。
ちなみに私は最初、日付を書かずにデスノートを書き続けていました。
書き終わったページの途中から、その次を書き始めていたので、後から見返した時に、1日でどれくらい書いていたのか、どれくらいの期間をかけて自分の脳が整理され始めていたのか、今となっては分かりません。
日付が加わる様になったのは、書き始めて半月ぐらいした頃からで、その頃には、少々前向きなデスノートになっているので、(それでもまだしっかりデスノートですけど…)既に効果は出始めていたのだと分析できます。
後から振り返って、自己分析に活用するためにも、日付は必ず書くこと、どんなに少量しか書けなかったとしても、1日1ページを使うことを推奨します。
思いがけないオプション
デスノートを書く一番の目的は、「脳のスペースを空ける」ことです。
と書いたのですが、デスノートを書き続ける中で、思わぬオプションがついてきました。
「時間管理」です。
なんで!?と思われるかもしれませんが、想い浮かんだことを、毎日つらつらデスノートに書いていると、少なくとも何かをしている自分になれます。
すると、「何もしていない自分」という自責の念から解放されます。それだけで、少し心が軽くなるのが、沼ってる陰キャの良いところ!!
さらに、忘れたつもりになっていた昔の引っ掛かりや、自分でもよく分かっていなかった自分自身について紐解かれていくので、少しずつ自分の輪郭が見えてくる感覚なります。
そうすると、何か掴めそうだしまだ書きたい!!でも時間が無い!!という現実とぶつかるのです。
で、書く時間を作ろう!!となります。
始める時に、書かなきゃいけないから時間を作ろう!!じゃないのです。
時間の隙を見つけて書いてみる。
どんなに書けなくても、書き続けることだけ意識する。
そうすると自然と時間を作りたくなる。
「時間管理」したら、もっと書ける時間が増えるんじゃない!?
これです。
余談ですが、頑張っても続かない勉強も、この方法を使ったらうまくいくんじゃないかと思っているので、近いうちに実験してみようと思っています。
☆今日の「四の五の言わずにLet's try」
① 時間の隙を見つけて書く
② どんなに書けなくても書き続ける
③ 書きながら泣けるようになったら成長!!
POINT:大丈夫です。書けなくても、書かなかった自分より確実に前進しています。
そして…
全然、時間管理について書いてない!!
タイトル詐欺の回となってしまいました。すみません。
「時間管理のすゝめ」の続きは、また明日。
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