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子どもにとって親は絶対です。
子どもが手伝ってくれたら子どもを褒めないことが大切です。
「いい子ね」「えらいぞ」と言う褒め言葉ではなく、子供が手伝ってくれたことに感謝し喜んでください。
子供が親のために働いた時に、親がどう感じたか気持ちを教えてあげて欲しいのです。
「ありがとう」「助かったよ」「嬉しかった」という具合に自分の働きが親にどのような影響を与えたかを教えてあげて下さい。
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子育てとは、親が自分の気持ちをいかに言葉豊かに伝えるかを学ぶチャンスでもあります。
そのとき親は、子供の中に「人の役に立つ」喜ぶ種を植えることができるのです。
これは結構大変です。子供が何かをやってくれた時、きちんと言葉でどう助かったか、なぜ嬉しいかを言わなきゃいけないんです。
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子供にとって親は絶対です。
大きな存在です。
その大きな存在に対して自分が役に立てる、
これは喜び以上のものがあります。
自分をそんな存在として受け取ることができるのです。
子どもは次第に自分の手伝いが、親に肯定的な影響与えていることを知ります。
それが子どもにとってどのくらい大きなことかわかりますか?
メタバース❣️わくわくの森🌳
代表 はるの さわ
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