原発処理水の海洋放水に漁業者がなぜ怒っているのか
こんにちは はるのさわです。
ご覧いただきありがとうございます。
はじめに
今回は、娘に伝えたいシリーズです。
始めたばかりの‘’娘に伝えたいシリーズ‘’ですが、
お金と からだと こころと、時々社会のことと
カテゴリーを増やしていきたいと考えています。
項目にわけられないものが出てきたら、
また、変更があるかもしれません。
書きながら、整えていきたいと思いますので、
ただいま、迷走中ですが、
気長にお付き合いただけると嬉しく思います。
さて、本題です。
一部のメディアの情報だけで判断しないでね
原発の汚染水放出について
今、福島原発の汚染水の海洋放出がニュースで
毎日取り上げられていますが
ニュースを見ていて気になることがあります。
汚染水のトリチウム量がいかに少なく安全かということに
言及しています。
起きてしまったことは、もとに戻すことはできません。
出てきてしまったものは、どうにかしなければなりません。
だから、放出することが、仕方がないと思わせているように
感じる報道です。
その部分だけみると、安全なのに、漁業関係の皆さんが
ただ、ごねているように見えてしまいます。
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これから娘が生きていく社会が少しでも楽しいものになることを願い、やさしさの輪を広げようの活動をしています。未来の学び舎を模索し、AI、メタバース等を活用し教育をクリエイトして、今よりも子どもたちが生きやすく、楽しい毎日を過ごせるように未来の学びのプラットホームをつくります。