高校野球観戦の7つの醍醐味
こんにちは、はるのさわです。
御覧いただきありがとうございます。
夏の高校野球が始まっています
私は野球にそんなに詳しくはありません。
ですから、分析したり、予想したりすることはありません。
ただ、ただ目の前の試合を楽しむのです。
高校野球観戦の醍醐味7つ
1、ツーアウト満塁という厳しい場面で
落ち着いて三振にするバッテリー。
2、ツーアウト満塁という厳しい場面で、ワイルドピッチを恐れずにスライ ダーやチェンジアップを投げ込む選択をするバッテリー。
3、あまり速い球ではないけれど、球筋を見ぬか れず、タイミングを外して三振を取るバッテリー。
4、ツーアウト満塁という厳しい場面(三度目ですが大好きなので)で、押し出しやヒットホームラン等で1点を取られたものの、次の打者を落ち着いて三振に打ち取ったり、内野ゴロに打ち取ったり、抜けそうなあたりを内野手のファインプレーでアウトを取ったり。
それはもうかっこいい。
その時のやったぜ!の表情も見ものです。もう、どきどきが止まりません。
5、ピッチャーがコントロールが定まらず、苦しい表情をしている時にキャッチャーが笑顔でマウンドに歩み寄り、投手に優しく語り掛け、時には鼓舞しているところ。
話している内容はわかりませんが、それを想像するのも楽しい。
6、三塁側へのラインすれすれの絶妙なバント
7、難しい球(変化球や、決め球)を打ち、ヒット、時にはホームランにしてしまう。決勝戦に近づくにつれて、多くなる。
感 想
本当にマンガやアニメみたいなことがあるんです。
余談ですが、スポーツアニメやマンガも好きです。
とくに、ダイヤのAような野球の技術に特化した作品が好きです。
これを見れば、野球のルールが分かります。
ラジオもおすすめです。
とにかく、解説が細やかで、頭に試合状況が浮かんできます。
投手がインコースにツーシームを投げたけど、真ん中に入ってしまった時の解説は、映像で見ていてもわかりにくいし、TVの解説者よりも詳しいです。
もちろん、映像で確認しないと、体格や投球ホームなどは明確にはわかりませんが。
最後にちょっと考察
やはり、常連校と呼ばれるところは、勝ち方を知っていて、点の取り方に貪欲で、守備は完璧。
バックホーム時などの送球など本当にいいところに返ってきます。
捕手の取りやすいところ、相手選手にタッチしやすいところに。
素晴らしいです。
打撃もベンチ入りしている選手はみんな打ちます。
もちろん、勝ち進んでいく先で変わってきますが。
あと、投手の人数も違いますね。
一人だけすごい投手がいても、今は球数制限がありますから勝ち上がってくるのも難しいですね。
甲子園は初めての選手がほとんどなのに、
経験が引き継がれているのですね。
ただ、どんなに守備がよくても、打てなければ点数が入らない。
そういう初出場の高校がよくあります。
ついつい応援してしまいます。
点差がついて、投手が交代し、やっと1点を返す。
その時の選手の笑顔がとてもいい。
同じ1点です。
何だか書いていて、涙が出てきてしまいました。
喜びがあふれて、それを全身で表現している選手。
涙をポロポロ流して肩を抱き合っている選手。
高校野球児はかっこいい‼
さいごに
最後までご覧頂きありがとうございます。
ここで、述べたことはあくまで私の見解です。
ご了承の上、ご覧いただけると幸いです。