メルマガ「鳥取寺社縁起」に関する大事なお知らせ（2020年11月7日）＋最新情報
ささやかな地域貢献、文化貢献で続けている「鳥取寺社縁起」の３１号を先日発行いたしました。
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現在、メルマガ「鳥取寺社縁起」のシリーズ第一弾「因州摩尼寺縁起」につきましては、約一年半をかけて修正・加筆をしながらnoteへの移行を終えています。
マガジン「歴史・古典文学関係のコラム」に全１６回で収録しております。 ※いずれ単独でマガジンとする予定。
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その最後で、大事なお知らせをいたしました。下記にそのまま掲載いたします。
さて、今回で約３年の月日をかけて配信してきました「因州摩尼寺縁起」が終了いたしました。最後までおつきあいいただいた読者の皆様に感謝申し上げます。
次回からは「因幡堂縁起」の現代語訳を実施する予定でいますが、ひとつお知らせがございます。
メルマガスタンド「まぐまぐ」を利用しての「鳥取寺社縁起」の配信を今回で終了したいと考えております。
理由はいくつかあります。もっとも大きなものとしては、当初はバックナンバーも閲覧できたシステムが途中で変更となり、本メルマガの趣旨としては、読者として登録する意義が薄れてしまったことがあります。
また、発行者には読者の方の個人情報は明かされることがないとはいえ、メールアドレス等の登録があり、さらに、配信されるメルマガには多くの広告が掲載されます。
本当に「鳥取寺社縁起」に興味・関心のある人へ、メルマガは届いていないのではないかと悩んできました。
そうした中、「note」というサイト（媒体）があることを知りました。１０月より随筆や評論の記事をまとめるのに使い始めたのですが、こちらに「鳥取寺社縁起」を移動することにいたしました。
「note」の仕様は基本的にはブログですので、登録といった手続きは一切不要です。また、「フォロー」をしていただければ、新しい記事がアップされたこともわかります。
「因州摩尼寺縁起」につきましても、「note」で全体をまとめようと考えています。また、記事の販売が可能ですので、無料で閲覧ができるようにもいたしますが、有志の方には摩尼寺再建（寺住みのお坊様からお話を伺い、少しでも力になりたいとかねてより考えておりました）の寄付のための記事販売など（「マガジン」という機能を用いるつもりです）も考えております。
「因幡堂縁起」の現代語訳の「note」での開始（「因州摩尼寺縁起」のまとめについても）は年明けを考えております。以下に、noteのホームのURLもお示ししますが、こちらのメルマガでも開始の際にはその旨をお知らせいたします。
「まぐまぐ」のメルマガにつきましては、「note」での連載開始のお知らせのあとしばらくおいたのちに、使用を停止、ページの削除をいたします。ご了承ください。
「まぐまぐ」は、私がＰＣを使い始めた頃から親しく利用してきた（読者としても発行者としても）メルマガスタンドであり愛着もありますが、これも時代の流れと受け止めております。
リニューアル版の「鳥取寺社縁起」も応援していただければ幸いです。 最後までお読みくださりありがとうございました。
noteでの再開のお知らせは、本ブログあるいは「まぐまぐ」でも行います。「まぐまぐ」でお知らせを受け取りたいという方は下記URLよりご登録ください。
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再開のお知らせ後も、noteで「鳥取寺社縁起」の更新を行った際は「まぐまぐ」のメルマガにて案内を続けておりますが、「まぐまぐ」は来年には閉鎖の予定です。
現在、「あしのすけラボ工房」さんにご協力をいただいて、「因州摩尼寺縁起」の電子出版（摩尼寺や県立図書館等への寄贈する本は紙で必要部数のみ出版）を考えております。
あしのすけラボ工房 - 印刷・編集についてご相談承ります (ashinosuke-lab.com)
そちらの進捗や完成について、随時noteおよび「まぐまぐ」のメルマガでお知らせできればと考えております！