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茗荷のぬか漬け

丸2日漬け込んだ茗荷を堀り起こしてみた。

人参のオレンジと茗荷のピンクが視認できる。
茗荷3本で198円。これでもいつもよりかなり安かった。

自分でぬか床をやってみて、一番気に入ったのは茗荷とセロリ。
大根、人参、きゅうりのド定番もいいけど、生の野菜でも、好き嫌いの分かれる香味野菜を好む私は、茗荷とセロリのぬか漬けが大好き。

手で触ってみると、少し硬い感じもしたけど、しょっぱさも気になるので、床から引き揚げてみた。

包丁で縦半分にして、いつものぬか漬け専用(無印良品の廃盤製品)に。

冷蔵庫に茗荷のぬか漬けがあるなんて!うちの家、最高じゃん。
斜め横。

茗荷うまい。でも、できれば、半分より四等分の大きさがいいかも。
次からそうしよう。

ずぼらぬか床生活は2週間目に入る。

これは豚汁を作った時の余り。

だらしない性格の私は、再び大根と人参をぬか床に沈め、3日後に再会することを決めた。


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