お盆の間,先の大戦についてテレビでもネットでもいろんな人がいろんなことを言ってました。その多くは,侵略戦争だったとか,通州事件は虚偽だとか,軍国主義と自虐史観に立脚したもので,靖国に眠る方々を未だに「戦犯」と呼ぶのは英霊たちの尊厳を貶めています。反日メディアや左巻きの人達は日本を破壊したくてしょうがないようですね。
私も,その時代を見てきたわけではないので真実はわかりません。
しかし,書籍や新聞などで公開されている海外の人々の発言は,我々が教えられてきた歴史とは異なるものであり,「政府もメディアも黙殺した日本の姿」シリーズで紹介してきました。
第3弾で紹介した天皇陛下の「開戦の詔書」にあるように,大東亜戦争の意義は東亜解放にあり,第4弾では,日本が侵略したとされるその東亜の国の人々が戦争を,日本をどのように見ていたのかを紹介します。
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当事者である東亜の人々の言は,第3弾で紹介した連合国側の人々の評価を裏付けるものです。大陸人・半島人に乗っ取られた左翼メディアの報道とは真逆ですが,NHKの番組同様,これらの言も捏造されたものでしょうか?
もし日本が東亜を侵略した戦争犯罪国家なら,焼け野原となりポロポロになった日本を叩く絶好のチャンスなのに。(事実,隣国は,ここぞとばかりに日本を糾弾し,大金を巻き上げ大きく発展しました)
日本の味方をしても彼らには何一つメリットはなかっはずなのに。
共産主義とグローバリズムに対抗した日本の肩を持ったら,自分たちもとばっちりを食うかもしれないのに。
それでも多くの東亜・欧米の人々が声を上げたのは,日本人の行いが正しかった証であり,日本に感謝し日本の復興に期待していたからではないでしょうか。だから,戦後,アジアだけではなく中東でもアフリカでも,日本人というだけで尊敬され好意的に接してくれたのではないでしょうか。
いまでも親日の国が多いのは,有色人種国家を侵略し搾取し文化を破壊した白人国家に敢然と立ち向かった英霊たちの子孫だからであり,日本人は強者に諂うのではなく正しいと信じることを貫く民族だと信じられてきたからです。
「今だけ金だけ自分だけ」の腑抜けた民族に成り下がった現代日本では,我々の子供たちの時代には世界から尊敬されなくなるどころか,隣国並みに忌み嫌われているかもしれません。
ワンピースや鬼滅の刃などの漫画・アニメが子供だけでなく大人にも響くのは,プロパガンダ目的のドラマや映画が失った日本精神が根底にあるからであり,日本精神が我々のDNAに刷り込まれているからでしょう。
そして世界中で大ヒットしているのは,人種や宗教に関係なく心の奥底で日本精神が持つ利他や和の心,正しいと信ずることを貫く大和魂を希求していることの現れでしょう。
日本人の多くが覚醒し日本精神を取り戻せば,現在の「今だけ金だけ自分だけ」の輩が主人公の暗黒の物語をぶち壊し,映画やアニメの世界ではなく,現実に日本人が世界を救う物語も十分実現できるはずです。
"彼ら"が最も恐れているのは日本人が正気を取り戻すことです。
是非,我々が主人公の希望に満ちた物語を創り上げましょう。
英霊たちは,そういう日本の未来のために命を懸けたのであり,それを世界中が待ち望んでいます。
#未来のためにできること