
賢者の言葉『今こそ楽しかりけり』(9月2日分)
過ぎし世もくる世も同じ夢なればけふの今こそ楽しかりけり。
杉田玄白
(江戸時代の蘭学医)
〜kenshinのコメント〜
おはようございます!
今日のテーマは「今こそ楽しかりけり」です。
昨日を悔んだり、明日を思い悩むことなく、今を楽しく生きるということだと杉田さんはおっしゃってます。
この杉田玄白さんの言葉、本当に素晴らしい言葉だと思いますし、私の価値観や夢に最も近い言葉です。
もう一つ皆さまとも共有したいことは、この本質は杉田さんが生きた300年前から変わっていないということです。おそらくもっと昔から人が生活していく中での本質だったのだろうと思っています。
現代社会、未来でもこの本質は変わらないですし、より難しくなってきているようにも感じますが、その中で、改めてこの言葉を意識し、周りに理屈ではなく、実践として伝えてみたいと思っています。今日も良い1日にしていきましょう!周りの大切な方々が私たちの存在でより元気になられますように。
(注釈)「賢者の言葉」は歴史上で世界でご活躍された(ている)方々の言葉で特に私がときめいた言葉をご紹介させていただきます。複数の書物から引用させていただいております。翻訳や私自身の解釈、一部表記に誤りがある場合もあるかと存じますが、社会をより良くする為の素敵な言葉や考え方を広めたいという思いで続けておりますので、温かく見守っていただければ幸いです。 私は人々の毎日をより楽しく健康的なものにしたいと思っています。この取組もその一環です。もしこのような思いや取組にご興味をもってくださる方がいらっしゃれば、ぜひ一度お話しさせていただきたいです。きっと同じことを感じている方がいると強く信じています。こちらのアドレスにお気軽にメールいただけますと幸いです。【saturdayseven37@gmail.com】
この度は記事を見てくださり、誠に有難うございます。