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賢者の言葉『春風と秋霜』(10月29日分)
春風をもって人に接し、
秋霜をもって自らつつしむ。
佐藤一斎
(儒学者)
(解説)
春風のような和やかさで人に接し、秋霜の厳しさをもって自己を抑制する、という意味です。この言葉には「他人に優しく自分に厳しく」という諌めだけでなく、「自分に厳しくしていれば本当の和やかさで他人に接する事ができる」という意味合いも含まれています。
〜kenshinのコメント〜
おはようございます!今日のテーマ『春風と秋霜』です。今週も1週間お疲れ様でした〜!
今日も周りの大切な方々が私たちの存在でより元気になられますように。
(注釈)「賢者の言葉」は歴史上で世界でご活躍された(ている)方々の言葉で特に私がときめいた言葉をご紹介させていただきます。複数の書物から引用させていただいております。翻訳や私自身の解釈、一部表記に誤りがある場合もあるかと存じますが、社会をより良くする為の素敵な言葉や考え方を広めたいという思いで続けておりますので、温かく見守っていただければ幸いです。 私は人々の毎日をより楽しく健康的なものにしたいと思っています。この取組もその一環です。もしこのような思いや取組にご興味をもってくださる方がいらっしゃれば、ぜひ一度お話しさせていただきたいです。きっと同じことを感じている方がいると強く信じています。こちらのアドレスにお気軽にメールいただけますと幸いです。【saturdayseven37@gmail.com】
この度は記事を見てくださり、誠に有難うございます。