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kumika01
日本語訳の本を日本語訳してみたら、良いことしかなかった!
元々英語の本を日本語訳した本はなんか読みづらい。
外国の独特な言い回しが気になったり、
例え話で日本人に馴染みのない例え方をしてきて、なんじゃそら?となったりする。
内容はいいはずなのに、余計なことが気になって集中できないのだ。
そこで私は考えた。
日本語訳されたやつをさらに日本語訳しよう!(自分で)
というわけで、昨日は
【時間術大全集】という本の一部を
wordに書き起こしつつ、訳していってみた。
例えば、
戦術02 デジャブする
(別名「昨日をもう一度」)
何をハイライトに選べばいいかわからない? そんなときは映画「恋はデジャ・ブ」のビル・マーレイのように、昨日をやり直すこともできる。 昨日チャレンジのためにデジャブしよう。
02 昨日と同じハイライトを選ぶ
何をハイライトに選べばいいかわからない?
そんな時は、昨日と同じハイライトを選んで、もう一度チャレンジしてみよう!
という風に、とにかく自分が読みやすく、分かりやすく読めるように訳して書き出してみた。
そしたらこれがかなり良かった!
まず、内容をより深く理解できる。
wordに入力するために何度も同じ場所を読み返すので、ちゃんと覚える。
しかも訳さないといけないので、
内容をアウトプットする前提でちゃんと考え出す。なので結果的により深く理解できる。
あと、ちゃんとした本の文章を打ち込むので、
文章構成や漢字の使い方の勉強になる。
これは予想外の収穫で、プロの文章を真似してみるのは文章づくりの練習になる!気がして、
「あれ、、本を自分なりに訳すのって結構良いのでは、、?」
となった。
というわけで、しばらく続けてみよう〜!
さっとん