週の半ばに作る半ズボラおつまみの話
どうも、最近ようやくiPhone16に機種変したノヲトです。
今までは14だったんですけど、特にこれといって大きく変わったところはないですね、ちなみに前も今も「Pro max」です。
ただ「スピーカー」の話をすれば、16は音のバランスがさらに良くなった気がします。
あくまでも感覚的にですけど、14は若干ドンシャリ気味、16はすごくバランス取れてて低域の輪郭が、よりハッキリ聴こえるようになったかな。
自分の好みプラス、みんなが聴く環境に合わせて音のバランスは取るので、これまた曲を作る上での楽しみが増えましたね、(時代に合わせて)みんながどんな環境で聴いてるんだろうっていうのを模索しながら音作りをするっていう、作曲においてはたまらない行程です。
ちなみにボカロの方は、外注してる素材が完成までもう少しかかるみたいなので、先にカバーだけ動画にして投稿しようと思ってます、なのでこのブログ書き終わったら作り始めますね。
音楽の話は以上。
ってな感じで酒を片手に本題へ (  ̄ー ̄)/🍺
今日は題名の通り、
「手軽に作れる半ズボラおつまみ」をお送りします。
ありがたいことに、比較的リーズナブルなお酒やおつまみの回が、意外とみなさん見てくれてるっぽいので、このブログもそれレベル中心でお届けできればなァって思ってます(あくまでも願望)、もちろん僕も「安くて美味しい晩酌」ができるのが良いに越したことがないので。
そう、今日は「おつまみ」回です。
「飲みたいけどおつまみ作る時間があまり無い」「時間はあるけどだるくて作る気力が湧かない、けど作って飲みたい」的な方には参考になると思います。
レシピは僕の頭の中にいくつもあるんですけど、今日嗜んだものを紹介していきますね。
ちなみに飲むお酒は「ビール」です🍺
興味を持った方は飲みながら作ってくださいね。
1品目は、ちぎってブチ込むだけできる先付けです。
【チョレギサラダもどき】
まずはレタスを手で豪快に一口大にちぎって、ボールに入れます。
そしたら合わせ調味料を作ります、配分はこんな感じ。
・焼肉のタレ:ごま油→3:1
・砂糖→大さじ1/3
それをまぁぜまぁぜして、混ざったら味見してください。
「味濃くて若干甘いかな?」ぐらいになってればOKです。
でもこれは好みなので、しょっぱい味にしたかったら砂糖入れないとか、甘口じゃなくて辛口のタレ使うとか、これにニンニクとコチュジャン入れるとか、要するにあなた好みの「濃い味の焼肉のタレ」を作ってくださいな。
したら、それをレタスに満遍なくかけて、サックリとまぁぜまぁぜしてください。
こんな具合になるはずです、かけすぎるとしょっぱいので様子見ながら、味見しながらでオンシャッス。
あとはこれに「韓国海苔」と「白ごま」を振りかけて完成です。
正直これだけでもビール2〜3缶進みます。
コンビニとかスーパーのチョレギサラダだと「ワカメ」が入ってるのもあるんですが、今回は「半ズボラ」なので、そこまで凝らなくていいと、こういうのは時短時短「美味しいけど(極めるなら)なんか足りない」ぐらいでいいんす。
市販の「チョレギサラダドレッシング」とかあるなら、タレはそれをベースに作ってもいいと思いますよ。
じゃあそれをつまみながら飲みながら、メイン作っていきませう。
【ジャーマンポテトもどき】
まずはジャガイモを洗っていきます、住んでる地域バレちゃうので品種は敢えて言わないですが、男爵みたいに火を通したらホクホクになるやつです。
また言いますが、今回は「半ズボラ」なので「皮ごと」使います。
皮ごと食べていいのは「芽が出てないもの」「緑の部分がないもの」です、それに当てはまるものならしょうがないので皮は剥いて、取るべきものを取った方がいいです。
したらジャガイモの表面をタワシでゴシゴシして、土やその他汚れを取っていきます。
洗い終わったら一口大に切って「耐熱タッパー」に入れて、ごく少量の水とひとつまみの塩を入れます。
こんな感じになると思います、切り方はなんだっていい、不格好でも食べやすい大きさであれば、どんな形にブツブツ切ったってOK。
そしたらこれをレンジにかけます、だいたい600Wで5~6分ってところ。
してチンしてる間に、他の食材(ベーコン、ソーセージ)をぶつ切りにしていきます。
ベーコンとソーセージだってあなたの好きなやつでいい、値段が安いとか高いとかそういうんじゃなく、いつも食べてるやつでいいです。
今回使ったのは、ベーコンは普通のスライスベーコン(メーカー忘れた)と、たまたま買ってあったチョリソーです。
とくにソーセージはこういう風に切っておかないと、レンジで温めた時に爆発する危険性があります、なので必ず切りましょう。
してジャガイモを温め終わったら取り出して、箸か串、爪楊枝で刺してみます。
全然力入れずに「ホクっ」と「スゥ〜」っと入ればOK、まだ固い場合はもう少し温めましょう。
んで良き感じにあったまったら、そこにベーコンとソーセージ、さらに「オリーブオイル1回し」「ニンニク1cm」と「ひとつまみの塩」を入れましょう。
ニンニクは手っ取り早く「チューブニンニク」でいいと思います、気力がある方はちゃんとみじん切りにしたものを入れると尚可。
こんな感じになると思います。
したらこれをまたレンジでチン、だいたい600Wで2〜3分ってところでしょうか。
んで温め終わったら一品ずつ味見して「ウンまぁぁああああい」ってなったら盛り付けて、仕上げに胡椒とパセリをたくさん振りかけて完成です。
本当はこれに「玉ねぎ」入れるとより「それらしく」なります、でもなんども言うように今回は「半ズボラ」なのでなくて良い、火もレンジだけ。
もちろんフライパンでちゃんと本格的に作るってなるとより一層美味しいですけど、め ん ど く さ い じ ゃ な い で す か 。
だから半ズボラでいいんです、あくまでこうやって手軽につまんで飲むのならなら、の話。
一人暮らしの男子諸君、あるいは「一生独り身でいいや」みたいに思ってる方ならこれで十分だと思います、その代わり人に振る舞う時には本格的にちゃんと作ってあげればいい。
…と荒々しい表現になってきましたが話を戻して。
言わずもがな、味はめちゃくちゃ美味しい、(そこそこ)酒飲みな僕からすれば、さっきのチョレギと合わせればビール4缶ぐらい飲み干してしまう。
調理の際「刃物」使ってるんでね、特に酒飲みや「キッチンドランカー」の方は、片付ける時に怪我しないように気をつけてね。
さて、ひとしきり飲み終わって昇天した暁には「デザート」欲しいじゃないっすか。
それも、単に「甘いもの」っていうんじゃなく「お酒に合うもの」
と言うことで、最後に作ったのはこれです。
【カマンメープルナッツ(仮)】
まずはジップロックに、1〜2つかみのミックスナッツを入れます。
これを何かしらの棍棒とか手のひらで潰して砕いていきます。
でも粉々にしすぎないように、食感がある程度残るぐらいがベストです。
こんくらいこんくらい、荒い粒々が残るぐらい。
したら、カマンベールチーズを6Pぐらいに切って、レンジでチンしていきます。
もともと切れてるのを使えば楽ですね、ってか切り方はもとい、そもそも切るのか切らないのか、それもあなたの好みです。
チンする時間の目安は「600Wで1分」です、原型をとどめてるぐらいに中身や外に火が通ってチーズがドロっとジュクジュクしてきたらもうOK。
だいたいこのぐらい。
そしたら器へ盛って、上からメープルシロップをかけた後に、最初に砕いたミックスナッツをパラパラ振りかけて完成。
カマンベール自体は「甘い」とか「しょっぱい」とか、そういう味をあまり感じないんですよね、なのでスイーツ風に「香ばしい」とか「甘い」とか、そういう系の味付けにしてみた感じ。
これまたウンまい、正直こればビールよりもウイスキーやワインだと、よりぴったりはまる。
でも〆のデザートに食べるっていうのなら、一緒に嗜むお酒はなんだっていいような気がします。
ということで、僕はこれらのおつまみで「ビール4缶+ウイスキーロック」いけました。
今超絶眠いけど頑張ってブログ書いてます、今日の残りはモンエナがぶ飲みして、やれるだけ動画編集して寝落ちします。
っていうか今更ながらではありますけど、今年2024年も「あと1ヶ月」で終わりなんですね。
思い返せばマジでここ数年仕事でぶっつぶれる毎日で、お酒とおつまみと音楽とキャンプに一生懸命になってた身、今年もそんな感じで終わったなって。
だから僕は「夢や目標に向かってがむしゃらに一生懸命頑張ってる人」と「夢や目標とか無いけどひたすら毎日仕事で頑張るしか無い人」どちらの気持ちもわかるんですよね。
「生き方それぞれ、楽しみ方それぞれ」そのマインドはこれからも忘れずに持っていきたいし、周りから「無骨」とか「ロマン無」とか言われてもいいから、自分なりに生きていければいいなと常日頃思ってるわけ、なので来年もそんな感じで「生きれるフラフラ」な人生を歩めればいいなと思ってます、あれですよ「北●の拳」でいうジュウザみたいな感じ。
まぁでも「今年一年お世話になりました」を言うのはまだ早い、まだ年末までがむしゃらに頑張って生きていきます、ガチの仕事納めになった時に改めて言いますね。
と言うことで、また次回〜。
。り わ お