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自己紹介~はじめて援農に行った日

はじめまして、札幌市に住んでいるマツモトサツキと申します。
子育て中の2児の母であり、まんが家やってます。子どもは2023年現在、上が大学1年男子、下が中1女子です。

↑ ゆるっと運営、マンガのサイトです。

もともと文系(北大経済学部)の出身で、関東で就職しましたが1年たたず妊娠して退職、結婚。その後青森→北海道岩内町→札幌市と転勤しながら、マンガ家とセラピストの二足のわらじで仕事すること8年。セラピストの仕事飽きてきたなあ~という頃に、「人はやはり土に触れてなんぼでは」という想いがわき、たまたまよく行く自然食品店のチラシに「畑ボランティア募集中!」という文言を見つけ、その農家さんに電話して行ってみることにしました。

行った先は、札幌市西区小別沢にあるかわいふぁ~むさんです。

今でも覚えているのですが、約束の時間に10分ほど遅れてしまったのですが、特に連絡もせず・・・。
なんとなく、畑作業ってそんなに時間きちんとしてないかな?と勝手なイメージでいたのですが、実際は全然そんなことなくて、後で冷や汗かきました。

約束した時間に一度迎えに来たのに、私が来ないのでまた作業に戻って、また迎えに来て・・・と、手間をかけたようでした。オーナーの川合さんは、基本的にたった一人ですべてをこなしていて、畑も2か所に分かれて行き来しており、1日の中には納品など時間の締め切りもあって、この時間帯に水やり、収穫、等々いろんな時間に追われる要素があり、実際は超忙しかったのです!!

この日何をやったのか覚えていないのですが、知らない世界に入った充足感と、「手助けになったのだろうか??」という心配が入り混じった初日になりました。

川合さんはなんでも惜しみなく教えてくれる人柄もあり、次はあの作業したいな~なんて感じで通いはじめ、このかわいふぁ~むには4年くらい通っていました。
ペースはこんな感じでした↓

1年目 8月から通い始めて数回
2年目 5月頃からシーズン終わりまで。週1-2日くらい。
3年目 本腰入れて援農したい!と思い週3-5日通いました。
4年目 他の農家さんも行ってみたい!と、あちこち行き始めたため、週1くらい。
5年目 noteで発信始めました。援農ペースは週2
6年目(2023年) こんなにずっと好きで援農してるなら、社会的に役立つ活動にしようと志し、公式LINEで「援農おやつ部」スタート。行き先の農家も着々と増え、週2〜3でどこかの援農へ行くものの、どの農家さんに行っても「お久しぶりですねー」になってしまう(笑)

仕事ではないので、何曜日とか何時からとかも全く固定なく、あらかじめ「〇日の〇時から〇時まで行きたいです」とLINEしてから行くのですが、この自分の都合100%で行かせてもらえるのも、続いた要因にあると思います。(ごくたまに、できる作業がないと断られることもありますよ)
ちなみに自宅からは車で12~13分ほどです。

援農はほんと楽しくて、家事とかもろもろのバランスをとりながら、時間ができたら援農へ!というスタンスで行っています。

このnoteでは、援農の楽しさやおススメポイント、援農を通じて思ったこと、農家さんの紹介等を書いていきますので、どうぞよろしくお願いします☆


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