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家の周りの材料で作るアロマワックス

気温が涼しくなり出した秋頃、ハーブにとっては抜群の気候のようで元気にグングンと葉を伸ばし始めた。ローズマリー、セージ、レモンバーム、ミント、、、茂ったら切ってを繰り返す。小さなスワッグにしようと、木陰に干す。干しながらローズマリーとセージが落ち着いた香りをくれ、鼻いっぱいに吸い込みながら気分もリラックス。

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乾燥シーズンの前にいつも作るものがある。

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2年前のミツバチハウス一号が残してくれたミツロウで、ハンドクリームを作る。材料はたったの3つ。ミツロウ、ホホバオイル、ヒノキの精油。

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このミツロウクリームは、保湿効果があり私の肌との相性もとても良い。

ハーブとミツロウで、もう一つ作ってみたかったものがある。
材料は、自分の好きな香のハーブ(ローズマリーとセージ)とミツロウ。

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作ってみたかったのは、壁にかけるタイプのアロマワックス。

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溶かしたミツロウにドライハーブを乗せるだけ。小さな杉ボックリは、杉の葉によく付いている。我が家では薪ストーブで、始めに着火させる葉っぱとして杉の葉を使うのでたくさんある。乾いた杉の葉はとてもよく燃える。裏山には立派な杉が数本あるので、杉の葉はそこらじゅうに落ちている。

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家の周りの材料で作ったアロマワックスの出来上がり。
この時点での香りは、ミツロウとローズマリー、セージの香り。
香が弱くなってきたら、アロマオイルを垂らす予定。

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12月に入っても、暖かい日はミツバチたちは、相変わらず行ったり来たりと働いている。たまに、ハチミツの差し入れをしながら陰ながら見守っている。


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