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2019dobutu
『仙台育英 日本一からの招待』を読めば来年からの甲子園のテレビ観戦がもっと楽しめるかも
個人的に思う2022年の一番良かったニュースは、私は東北出身なので、仙台育英の東北勢の甲子園初優勝を挙げます。
そして、仙台育英を率いた須江監督のチーム作りをまとめた本が出版されたので早速読みました。
2022年夏 東北勢初の甲子園優勝!
「青春は密」「人生は敗者復活戦」「教育者はクリエイター」「優しさは想像力」
チーム作りから育成論、指導論、教育論、過去の失敗談まで、監督自らが包み隠さず明かす!
『人と組織を育てる須江流マネジメント術』
須江監督は本でも語られていますが、言葉を大事にしてらっしゃる方で、書籍にその言葉が豊富に含まれます。
この本は、野球経験者はもちろん、野球の経験は少ないけどテレビで高校野球の甲子園を観ている人にもおすすめです。甲子園の優勝監督が現在どのようなチーム作りをしているのかが伝わってきます。
投手の平均球速が今後どのようになるかも予想されており、来年以降甲子園がさらにレベルアップしそうで楽しみです。
あと、個人的にはTwitterの「遊撃」さんの投稿のエピソードが面白かったです。面識が無くても妥当な意見であれば参考にする須江監督らしさが伝わってきます。
ちなみに須江監督の本に出てくる「遊撃さん」は当アカウントになります…まさか名前まで出していただいてるとは思わなかった。笑
— 遊撃 (@yuugekistyle_bb) December 6, 2022
ありがとうございます🙇🏻♀️
遊撃さんはnoteも書いてらっしゃいます