Amazonブラックフライデー開始 『カメラを始めて“買って良かった”もの、“買わなくてよかった”もの』 (アクセサリー編
Amazonブラックフライデー!
ついにやってきました、私は待ちに待っていました。
なんでかと言うと、普段「あ、これいいかも!」っと思ってカート入れた商品、でもあとで第二の自分がストッパーとなって「あとで買う」に移動になった品々。
11月24日15時の時点で約200点ありました。
そんな品々が普段より安く買える可能性がある、またポイントアップキャンペーンもあるってことでストッパーが緩む気しかしません。
気になった方はぜひチェックしてみてください。
そんな中で私的に買って良かったもの、買わなくてよかったものを経験談からお伝えできたらと思います。
以前まとめたブログにもあって損はないアクセサリーを紹介していますのでお時間あるかたはぜひ!
買って良かったもの、あって良かったもの
SDカードケース
これを選んだ理由は、「コンパクト」これにつきます。
パッと取り出せて、ストラップをつければ引っ掛けることもできます。
1つで4枚入るのでほとんど人はこれで困らないはず。
逆にこういう大容量タイプも以前持ちましたが、今は家で眠っています。
ここまでSDをもたない、容量が多いものを持っているという点からです。
例えばW○CKツアーのように色んなグループを撮る際に、グループごとにカードを分けたいという理由であれば必要かもしれません。
ご自身の持ち合わせなど考えて検討してみてください。
レンズプロテクター
これは絶対あったほうがいいって何度も言います。
詳しくは前のブログ見てほしいです。「お手入れ〜レンズ編〜」をどうぞ〜!
狭いところを通るとき、しゃがみながら移動するとき、結構レンズをぶつけます。柵とか床とかに(稀なタイプかも)
そういうときにプロテクターだけ割れてレンズは無事ってことが2回ほどありました。あって損はないはずです。
余談ですがプロテクターは換えが1000円くらいです。レンズは壊れると概算3-10万円行くときもあります。
どっちがいいか選択するのはあなたです〜!
ちなみにこのAmazonのフィルター、個人感覚ですが若干透過率が低いイメージです。少し暗めに映る、改造感が気持ち低い印象があります。(大体の方は気にならないと思います!)
一個人の感覚なので気にならない方はこちらがおすすめ!
HDD(ハードディスク)
撮影データが溢れかえって手がつけきれない、データを大切に残しておきたい、そんな色んなことを助けてくれます。
ただハードディスク自体はデータ保管能力としては低いです。大容量クラウド、一番いいのはSSDを使えるといいです(ただ高いです。)
ライブ一本丸々動画撮影とかするならこれかなとは思ってます。
ちなみに私はクラウドとハードディスクで保管してます。でもハードディスクからデータが消えたことは5年間ありません。落っことしたり雷落ちたりしなければ大丈夫かと!
あと内蔵ハードディスクのほうが安くて容量があるのでパソコン詳しい人はぜひそちらを(私は理解しようとして諦めました。)
クリーニングクロス
これはなんぼあってもええですからねぇ〜のクリーナー系統です。
レンズやプロテクターに手が触れて指紋がついたり、水滴がついたり、わずかですが写りには影響します、私はすごく気になります。
そんなときに1枚あると心が落ち着きます。
できるだけ柔らかい素材で摩擦でプロテクターやレンズを傷つけないものを選びたいです。
個人的には眼鏡のクロスくらい柔らかいと感触がいいです、セーム革系統かなぁと思います。
※別の道具も紹介
レンズペン
手垢や水垢をタッチ式でとったり、誇れを落としたりもできます。擦らないですみます。
ただ落とせる汚れに限度があるので注意。
これだとほとんど揃ってしまうので最初の一手にいいかと。
レンズクリーナー(ウェット式)
これ最強です。これあればほとんど解決します。
水分を含むので摩擦も軽減しているのでとても良きです。
ただアルコールではありますが水滴や水垢が残ったりもするので、クロスで最後の締めが必要になるときもあります。
液晶パネルカバー
最近タッチ式のパネルを持ったカメラが増えてます。ミラーレスはほとんどその形です。
パネルを汚れ、傷から守ってくれる、スマホで言うとこの画面カバーになります。こう考えると絶対必要そうですよね。
また画面が割れることもこれを張っておくことで防げました。これは当人の体験談です。
自分の持つカメラの型番に合わせたものを探してみてください。
アクセサリーシューカバー
これは人によりけりですが、基本アクセサリーシューと呼ばれるストロボやマイクなどを取り付ける場所はむき出しになっています。(内蔵ストロボ搭載だとないものが大半)
私の購入目的は「接点を傷つけない」「シューが他のものを傷つけない」というのが目的です。
接点は電気信号の接続部分のためもしもがあると怖いから。(メーカーによっては無しでもいいと謳っているところも)
そしてここは角が立っています、当たると抉(えぐ)ってくることがあり、何度か引っ掛けたり、瞼に傷ができたことがあります。
あとは「なんかカッコ悪い」っていう見た目的な理由もあります。
ボディによってはこういうおしゃれなのもあるみたいです。
ちなみに私はメタリックでかっちょ良くしてます。持っていて楽しいはカメラをするにあたって大切です。
中休憩です。
YouTubeを漁るたびに昔のおもしろい番組を見つけます。最近はなかなか惹かれる番組が無いなぁと。
エンターテイメントを作る人を始めとする作る側の方々の凄さに見るたび感動してます。
買わなくてよかったもの、使わなくなったもの
カメラカバー
カメラを守るためにと購入。
しかしボタンの押しにくさ、操作性の低下から箱の中で眠っています。
グリップ感が弱い、薄いと感じるカメラにはあってもいいかも。
私は現在、保護をあきらめ(?)持ちやすさを追求。
エクステンショングリップを使用しています。
三脚に乗せやすかったり、凹凸のある地面でもボディの底部を気にせず置くことができます。
売るときに傷があると売値の低下につながります。それを避ける目的もあります。
ドライボックス
自分で乾燥剤を入れて湿度管理が必要な品です。
使ってみての感想は「面倒くさい」その一択でした。
開けるたびに変わる湿度、日本の夏だと2-3回は乾燥剤の交換が必要。
中に仕切りなどもないため、機材が増えていく流れでただの物入れと化しました。
こまめな人なら苦しくないかもしれませんが、私は耐えきれず自動の防湿庫へ切り替えました。(ちょうどセール時期)
※中の人は面倒くさがり屋です。
私は38Lにボディ5台(フィルムを含む)、レンズ8‐9本保管しています。
ご自身にあうサイズ選択を。
カメラバッグ
リュックとかではなく手持ちタイプのものです。
カメラを持ち始めた当初。
店員さん「バッグもご一緒にいかがですか?」
謎の押し売り。
あと自分自身で手持ちできるバッグも1年ちょい前に購入。ブロック分けできるタイプのものです。
ボディが3台あった時期、分けるのが大変でした。それでバッグ内で区分けして保管するために持ってみたものの「かさばる!邪魔!」となってしまいました。
今現在、数を持つならカメラバッグ(リュック式)、キャリーケースを使用します。肩も楽だし、、。
カメラ1台、レンズ1本とかならこれでも問題ないかも???
まとめ
まだまだ何かありそうですが一旦ここでおしまいです。
随時更新したいと思います。
このチャンスを逃さないように!
カメラ関係だけじゃなく生活用品も。
読んでいただきありがとうございました。
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