生きるも死ぬも、考え方一つ。
今日は境野勝悟さんの『一休 禅の言葉』から、
「生きるも死ぬも、考え方一つ。」という言葉を紹介します。
私は人として生まれた。
◇
もう生きているうちに、
二度と見ることはないのかもしれない。
そう思うと輝いて見えるもの。
病床に着いてから、
あと何度桜が見れるだろうと思う。
食事もあと何回と考えると少なかったり、
人と会うことも希少かもしれません。
別れを意識すると、現在が楽になる。
もしくは現在を大事にしようと思う。
考え方一つで、世界は自由になります。
◇
No.33 「生きるも死ぬも、考え方一つ。」
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