見出し画像

生きるも死ぬも、考え方一つ。

 今日は境野勝悟さんの『一休 禅の言葉』から、
「生きるも死ぬも、考え方一つ。」という言葉を紹介します。

私は人として生まれた。

もう生きているうちに、
二度と見ることはないのかもしれない。
そう思うと輝いて見えるもの。

病床に着いてから、
あと何度桜が見れるだろうと思う。

食事もあと何回と考えると少なかったり、
人と会うことも希少かもしれません。

別れを意識すると、現在が楽になる。
もしくは現在を大事にしようと思う。
考え方一つで、世界は自由になります。

No.33 「生きるも死ぬも、考え方一つ。」



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?