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仕事が速い人は、「これ」しかやらない ラクして速く成果を出す「7つの原則」から学んだこと【おすすめ自己啓発本】

本日ご紹介する本は


仕事が速い人は、「これ」しかやらない ラクして速く成果を出す「7つの原則」
https://amzn.to/3d6k8Oc

です。


動画で見たい方はYouTubeをどうぞ
https://youtu.be/-NW6l7umnLc

あなたは仕事を速くできていますか?
もし、遅いのならぜひ本書を手に取ってみてください。


今回はこの『仕事が速い人は、「これ」しかやらない』から学んだことを
私なりの解釈を交えて、話していきたいと思います。

ぜひ、最後までご覧ください。


この本は、建設会社の総務経理、大学の非常勤講師、セミナー講師、時間管理コンサルタント、
そして税理士と、5つの仕事をしているスーパーサラリーマンの石川和男さんの著書です。

なんだかすごい肩書のオンパレードですね!
こんなに仕事をしていては、きっと休まる暇もなく、超ハードだろうなと
思ってしまいますよね。

でも、そんな石川さんですが、仕事漬けではなく、プライベートも充実して
人生を楽しく過ごしているそうです。

ですが、著者も以前は深夜11時まで働いているのが当たり前だったようです。
そこから時間管理や仕事効率化の本を読み漁り、速く仕事をするコツをつかんでいったそうです。

深夜11時残業から夢の定時退社に!
あなたもそんな仕事術を学んでみたいと思いませんか?

本書には仕事を速く進めるコツが綴られています。

ぜひ、気になった方は本書を手に取ってご覧ください。

では、この本にはどんな内容が記されているかというと、

仕事が速い人がやっていることを「タスク処理」「コミュニケーション」
「チーム仕事」「クリエイティブ」などの観点から解説しています。

私が参考になったのは、「仕事が遅い人への対処法」や「朝一の重要さ」、
「クリエイティブな仕事」のアドバイスですね。

仕事の速い人はほぼ読書家で、本書には仕事のコツが満載なので、
実践したいと思いました。

ぜひ、最後までご覧ください。
そして、まだ本書を読んでない方はぜひ手に取って読んでみてください。

本書は以下のリンクをクリックしてご購入頂けます。

仕事が速い人は、「これ」しかやらない ラクして速く成果を出す「7つの原則」
https://amzn.to/3d6k8Oc

それでは、今回は、「仕事が遅い人への対処法」「朝一の重要さ」
「クリエイティブな仕事」の3つを紹介していきます。

本書はそれ以外の項目も盛りだくさんなので、
ぜひ、本も合わせて読むことをお勧めします。

まず、「仕事が遅い人への対処法」について解説していきます。

仕事が遅い人がチームにいると、仕事の進みも遅くなってしまいますよね。
そんな場合の対処法が本書には記されています。
相手を変えるのは難しいですが、伝え方ひとつで大きく改善する方法を
本書から学んでいきましょう。

もし、自分が仕事が遅い人に当てはまるのなら改善していきましょう。
私も自分や周りに当てはまるなと思うこともあったので、とても参考になりました。


本書では、仕事が遅い人への対処法として、次の7項目を解説しております。

①完璧主義
②全体像がわかっていない
③優先順位がつけられない
④指示が理解できない
⑤仕事に不慣れ
⑥自信がない
⑦整理整頓ができない

ここでは、5番目の仕事に不慣れな人への対処法を紹介していきます。
他の項目をもっと知りたいって方はぜひ本書を手に取ってご覧ください。

仕事に不慣れな人には
その苦手な業務を勉強する時間を設けてあげましょう。

おいおい、サトシさんよ!
勉強だったら、仕事中にやるのではなく、終業後にやれよ
って思う方もいらっしゃるかもしれませんが、1日15分でもいいので
実務と離れて練習時間を設けてあげてみましょう。

たった1日15分の練習で、仕事が上達するなら
その投資した時間よりもリターンの方が大きいはずですよね。

実務と離れてプレッシャーなく練習させることで
意外とすぐに慣れて戦力になってくれるでしょう。

私も仕事では、パソコン入力に不慣れな人に対して
ブラインドタッチの練習をさせることがあります。

不慣れなまま入力作業を行ってもらうよりも
少し練習するだけで、スピードが上がるので
結果、練習しないよりも早く仕事がこなせるようになります。

不慣れな人には練習をさせることがお勧めですね。


次に「朝一の重要さ」を解説していきます。

あなたは、朝の出社時間より早めに会社に来ていますか?
もし、いつもギリギリの出社だという人は、
ぜひこの朝一の重要さを意識してみてください。

私も以前は朝ギリギリで出社することも多々ありましたが、
ギリギリの出社だと、会社に着いてから、すぐに仕事が舞い込んできて
てんてこ舞いで慌ててしまうことがありますよね。

そこで朝早く出社して、早めに仕事をすることで
仕事効率が劇的に変化するようになりました。

おいおい、サトシさんよ!
給料もつかない始業前に仕事するなんて、ただ働きではないか
と思う方もいるかもしれませんが
もし、仕事で成功したいのなら、自己投資だと思って
朝早くの出社を続けた方がいいと私は思います。

朝一の仕事がはかどり理由は、
なんといっても、邪魔なメールや電話の対応がとても少ないから
特に、部下や上司からの声掛けがないってのが
仕事に集中できますよね。

朝は脳のゴールデンタイムともいいます。
ぜひ、この集中できる時間に、緊急ではないが重要な仕事をやりましょう。

あなたがもし緊急度の高い仕事に追われている毎日なら
朝の時間の過ごし方を変えるだけで、仕事効率が劇的に変化するでしょう。


次に「クリエイティブな仕事」の進め方について解説していきます。

まず、クリエイティブな仕事って何?って思う方もいると思います。

自分はただの会社員だし、芸術家やアーティストではないから
クリエイティブな仕事とは無縁って思っていませんか?

いえいえ!
クリエイティブな仕事って特別なものではありませんよ。
ビジネスマンなら誰もがやっている企画書やプレゼン資料の作成も
立派なクリエイティブな仕事です。

そんなクリエイティブな仕事って、とても頭を使うので
なかなか手を付けづらいですよね。
やらなきゃならないってわかっているのに、
ついつい単純なルーティンワークをしてしまうってこともよくあるでしょう。

そんな方へのアドバイスとして本書がお勧めしているのが
まずやること!
まずやること!
重要なのでもう一度いいますよ。
まずやること!
とにかく少しでもいいので、その仕事に取り掛かることが大事です。
そして、始めから完璧なものを作ろうとはせず
とにかく最後までやること!
推敲するのは、とりあえず形にしてから最後に行っていけばいいのです。

私もこの原稿を考えるときは、本の内容から紹介したいポイントを
絞り込んで書き始めますが、最初から完璧なものを書こうとすると
なかなか作業が進みませんでした。
それを解決したのが、この本の考え方です。
とにかく何でもいいので、書き始めること。
何度も何度も見直して、紹介する内容を変えたり
誤字脱字を訂正していきました。

クリエイティブな仕事が苦手なら、ぜひこの方法を試してみてください。
きっと今までよりも結果的にいいものが速くできるようになるでしょう。


以上、『仕事が速い人は、「これ」しかやらない』の紹介でした。

このnoteで気づいた点などありましたら
ぜひコメントをお寄せください!

このnoteは1回見るだけでも勉強になりますが、
繰り返し見て学ぶことをお勧めします。

今回、ご紹介した内容はほんの一部を私なりの解説で紹介しただけにすぎません。

本書には他にも、仕事が速い人の特徴を7つの原則として紹介していたり
仕事を円滑に進めるためのコミュニケーションの秘訣など
盛りだくさんの内容になっております。

さらに、もっと詳しく知りたい方はぜひ本書を手に取ってご覧ください。

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