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zoomミーティングはアジェンダの質で決まる。

こんばんは、 

浜町、人形町で美容室COTONを経営している萩原です。


2週間の休業を経て、

社員、お客様の安全面を考えたルールを設けて営業再開しております。


そして、

営業再開後もミーティングは密にならないように、オンラインミーティング。


普段のミーティングは事前にふんわりと話す議題を決めておき、メンバーにシェアしてからのミーティングするという流れが多いです。

時間も大体1時間で、ある程度まとまったら終わり

という感じです。


休業に入ってからzoom(無料)を使用してのミーティングを何度かやりましたが、40分という限られた時間の中で効率良く進める為に、【議題】【伝達事項】【お店の方式】をタイムスケジュールを決めて、進行しました。


やってみて感じた3つの事


①短時間のミーティングでは、【ブレスト】したいのか【報告、連絡、情報共有】したいのか決める事が大切。

②対面でのミーティング以上に、進行役である【ファシリテーター】が超重要。

③スタッフ全員が参加して発言しやすい、環境、作りを心がける。


①短時間のミーティングでは、【ブレスト】したいのか【報告、連絡、情報共有】したいのか決める事が大切。


時間が【有限】の為、何の為のミーティングなのかをはっきりしておかないと、生産性の伴わない内容になってしまい、その後のアクション(行動)に結びつきません。


②対面でのミーティング以上に、進行役である【ファシリテーター】が超重要。


オンラインコミュニケーションでは、ファシリテーター(司会進行役)がとても大切だと思いました。

対面でのコミュニケーションと違い、オンラインでは声が被らないように、参加者同士が少し気を使っているのを感じます。

発言権のバトンのようなものが存在しているので、円滑にバトンをうまく回していけるように調整するファシリテーターがいないと上手くまとまりません。

③スタッフ全員が参加して発言しやすい、環境、作りを心がける。


オンラインミーティングでは、

対面ミーティングと違い、空気を読んで発言しない人は参加していても存在を感じない為、その場にいないのと同じになってしまいます。

「何を考えているのか、いないのか。」

空気を読んで頷いている人は、いないのと同じなのです。


そんな状況にならない為にも、事前に会議の方向性をシェアしておき、考えておいてもらい【バトンを回していく】のがとても重要だと感じました。


改善すべき点が沢山見つかりました^_^


使用した【アジェンダ】というか、【タイムスケジュール】です。

ブレストの時間はあまり設けず、今回は報告、連絡、これからのお店の指針を伝える為のミーティング時間としました。


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・全員参加型で、同じ立ち位置でブレストする時期

・トップダウンだけで、スタッフの意見を聞かない時期


など色々な時期がありましたが、


今はお店の方向性は僕が決めて、必要な時にブレストしたり意見を聞いたりするのが今はバランスを取りやすく早くアクションに移せると思っています^_^


という事で、


最後までお読み頂きありがとうございました。


また、気が向いた時に、

日々の気づきを綴っていけたらと思います。


 COTON    萩原

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