スランプって言葉を考えたら、ポートフォリオレビューの秘密がわかったかもしれない
こんばんは。
ちょっと寝れなくて記事を書いてみています(朝1時)
最近気になっている言葉は
スランプ
これについて考えることが多いです。
結論から言うと
自分の実力のどの部分を評価しているか
が大事であって、
最大限調子がいい時=自分の実力
と設定している人は
スランプ
を感じることが多いのではないか?
という話です。
調子が悪くてもできること=自分の実力
と設定している人は
むしろ良くできすぎて運がいい
と思うことのほうが多いのではないでしょうか。
例えば僕の好きなゲームでは、ランクマッチという制度があります。戦って勝った試合につきポイントが付与され、そのポイントにより
ゴールド、プラチナ、ダイヤ、マスター、グランドマスター
などなど称号が与えられるシステムです。
その称号を得るために、ユーザーは努力するのですが
そこは勝負ですから、やはり運の要素もある。
たまたま最高到達がマスターでも、実際の平均的な実力は一つ下のダイヤかもしれない・・・・・そんなことは日常茶飯事です。
ただしそこで、
自分の実力=最高位(いろんな要素の上振れ)
だと設定してしまうと、上振れしていない残りすべての時期に
スランプだ・・・
と感じやすいのではないかと思います。
そもそも人はいろんな調子のリズムがあるのですから、
上下幅はあって当たり前です。
自信をなくさない程度に
自分の実力をやや低めに設定する
のは
変に落ち込まず、
トータルコスパがいい
と思っています。
で!!!
実は写真のポートフォリオレビューなども関連して気づいたことがあります。
写真の実力は結構な枚数を観ないとわからない。
と聞いたことがないでしょうか?
それはその人の実力の振れ幅をみているのではないかと思います。
そして、
最低値が基準値をクリアしているかどうか
これはかなりみられているようなきがします。
貴方はそれを
たまたま撮れたのか
撮る実力があったのか
それを知るには上下幅すべてをみせてくれ
そういうことじゃないでしょうか。
たぶん。
それでは!
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