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あなたのインプットの質を確認するには
こんにちは。
最近また連日寒いですが、みなさんいかがお過ごしでしょう。
私はウルトラライトダウン
・・・・は流石に着ていませんが、
マフラーなど完備してかなり厚着していますw
さて、今回はタイトル通り、
インプットの質を確認する質問
です。
僕の記事は
太字の部分を読めば
なんとなく意味が通るように書いてみます。
お急ぎの方は太字だけささっと目に入れていただければ。
(あといいねとかもお願いします笑)
さて前回の記事で、インプットについて言及しました。
この話から発展して
「どうやればインプットの質を確認できるのか?」
を考えてみました。
その中でみなさんがカジュアルに試せるものをご紹介します。
それは
よかった漫画やアニメの感想を聞く
です。
もうちょっと具体的に質問するなら、
「今まで見た漫画で一番読みやすい漫画ってなに?」
「戦闘シーンが上手いなと思った漫画ってなに?」
「絵が上手いなと思った漫画ってなに?」
「ストーリーが上手いなって思った漫画ってなに?」
「セリフが上手いなって思った漫画ってなに?」
とかです。
もうちょっと広く言うと
「今まで見たクリエイティブの感想を聞く」
です。
「面白かった、かっこよかった、すごい、エモい」
以上の
解像度の高い感想がいくつ出るか?
ですね。
常に、
「これはどのような意図があって、このように演出されているのか?」
と考察できる思考力を持ち続けること。
「私は悲しい」
とキャラは滅多にしゃべりません。
「私は悲しい」
ということがわかるように上手く演出されていることがほとんどです。
何が起きているかセリフで全部説明すると、
みょうに説明口調に見えてしまうことがありますからね。
とにかく、
好奇心を持ち、クリエイティブを楽しみ、さらによく見る。
作者の意図を想像し、考察する。
そうしていくと
日常全てのインプットの質が激増します。
今回は漫画を例にしましたが、
ドラゴンボールは格闘シーンがわかりやすい
遊戯王はコマ割りがすごい
ジョジョはカラーイラストの配色がすごい
などなどどれだけパッとイメージできる質の良いインプットがあるか。
一説によると
センスとは引き出しの多さでもある。
引き出しの多さから生まれる無意識の思考である。
みたいな考えもあるようです。
僕はこの説をかなり強く支持しています。
ぜひ、たくさんの
高品質のインプットを
心がけてみてください。
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それでもお得な試験期間なので興味のある方は覗いてください。
それでは!
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