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ゲームでも写真でもなんでも難しいなと思う、楽しいのラインとは?

こんにちは

僕は趣味がゲームで、小さいころからかなりの時間をゲームに費やしています。

ゲームを通じて学んだこと、思ったことを書きたいと思います。


ゲームは基本的に楽しいし、

ファンタジーやSFの世界観に触れるので大好きなのですが、
(僕の写真にもかなり影響を与えてます)

最近難しいなと思うことが2つあります。

で、これは写真でもなんでも趣味や仕事でも関係あることだと思います。
なのでゲームやらねーわーって人でも役に立つかなと。


それは

「目標(モチベーション)をどこにするか」
「そのためにコストはどれだけ払うか(払えるか)」

のバランス


が難しいなという話です。

ゲームを例にこの話を説明してみます。

ゲームをやる目標、モチベーションは様々です。
目標の例として、

・楽しくできればなんでもいい
・友達に勝ちたい
・~ランクところまで行きたい(ランクマッチ)
・プロになりたい

などがあると思います。

この中で一つ、個人的にめちゃくちゃ難しいなと思うものがあります。

完全自分の体験ベースですが、


それは・・・・


・プロになりたい


ではなく


・楽しくできればなんでもいい


という目標です。


なぜなら

楽しくゲームできるために払えるコスト


これが結構人によってあいまいだからですね汗

本当はなんでもよくない

はずなんです。

例えば

このゲームを楽しむには

「まず100時間トレーニングモードで練習してきて」

これはコストが高すぎて、大多数の人は楽しくないと思います。

(もちろん楽しめる人もいます)

ここまでは楽しい

ここからは苦しい


このラインの見極めをするとよいかも、というはなしです。

で、

実はそのラインが合う人たちを見つけるのも難しい。


で、このライン

これってカメラ趣味とかそういったものすべてに言えるなと。


私は楽しめればいいから

この一言で済ませていたことを

目標はこれで、このためにこのくらいコストは払える!
ここまでは楽しんで行ける!
ここまでは苦しいのでやらない!

この解像度を高めると良いかもしれないですね。

楽しさを感じる瞬間をより詳細に!


って感じでしょうか。


例えば教わる側としても
そもそもこのくらいのコスパで動きたい人です!
と最初に宣言できればアドバイスの質も変わるし成長方法もかわってくるかな?と。

まーでも

自分のことは自分が一番わかんないとも言うんで、
難しいですねぇ。

スッときまるならコーチとかアスリートとか経営者が付けてるわけないんでねすよね、たぶん。

僕も全然わからん!

それでは!!!




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