カメラや写真上達が遅いと思ってる人は、〇〇を勘違いしているかもしれない話
こんにちは。
最近まだまだ寒いですね汗
都内は最低気温0度に近いらしいですね。
僕の記事は
太字を読めば意味が通るようにしていますので、
お急ぎの方は太字だけを目に入れてください。
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さて、今日は
カメラや写真上達が遅いと思ってる人は、〇〇を勘違いしているかもしれない話
というテーマで行きます。
カメラや写真に限らず、
何か趣味を始めた時に、
人と比べて上達が遅いとか
同期に置いていかれるとか
自分にはセンスがない、本当は向いてないんじゃないか？
と言う不安が襲いかかることがあると思います。
特に
少し上達した後、
「なんでも撮るだけで楽しい初心者」
から脱却したあたりで
多くの人がぶつかる問題
かなと思います。
あれ、周りはあんなに上手くなってるのに、
自分は伸びてないぞ・・・？？？
今日はそんなあなたに、
一つの新しい視点を提案できれば
と思います。
ちなみに、
こうすればいい！っていうコツではないです。
なぜあなたは上達が遅く感じるのか？
なぜあの人は最初からあんなに上手いのか？
を、考える時の一つの視点です。
それは・・・・
スタートラインが違う
です。
いや、そりゃーカメラ買った時期はみんな違うし、
それぞれじゃん！
と言いたくなると思いますが、
詳しく説明しますね。
例えば私の場合、
カメラを買ったのは8年前、
じゃあカメラのスタートは8年前か？と言うと
実はそうではありません。
みなさんはここを結構勘違いしています。
カメラに関連するインプットは、
カメラを持つ前、ずっとずっと毎日の経験からの蓄積です。
いかに日常全てのクリエイティブに目を向けて、意識してインプットしているかです。
その辺りはこちらで書きました。
それを人生においてどのくらいの時間、過ごしてきたか。
そこからもう、スタートは始まっています。
普段の生活で、全くそういったいクリエイティブに対するインプットができていない人は
本当にカメラを買った時点からのインプット
になってしまいます。
実は、カメラを買った時点で、
個人個人で、圧倒的に引き出しに差があるものなんです。
つまり、
カメラを買った時点から、みんなで平等にヨーイドン！！
だと思っている人が
自分は上達が遅い
と勘違いしているだけ・・・
だったりします。
スタートラインが全然違う
だけなので、気にしすぎるのもよくないです。
インプットはこれから追いつけばいいし、
何よりあなたの能力がないとか、上達が遅いわけでもないんです
意識してこなかっただけなんです。
ちなみに上達が早いとか遅いとかは
流石に相対的だったり、客観視するしかないので、
コミュニティなどに所属したりするのは結構おすすめです。
8時間近いコンテンツを見るだけでもおすすめかも。近日に新コンテンツ投下予定。
カメラ歴が短いのに、やったら上手い人が
元々何が好きで何をやっていたか？
これを聞くだけで理由がかなりわかります。
個人的な体験談ですが、
絵描き、レタッチャーとかモデル、デザイナーの人はわかりやすく
上達が早いですね。
近い分野のインプットがもう豊富ですし。
映画好きやファッションが好きな人もかなり早いうちで形を見つけていることも多いなと思います。
誰かに嫉妬したり、自分が上手くならないと思った時は
その人に隠されたインプット経験や、
自分の日常からのインプット意識を変えてみる
といいかもしれません。
それでは！！
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