48、願望がひらく瞬間
こんにちは。
今日は仕事の関係で品川のホテルのエントランスで打ち合わせをした。
いつも家やカフェで仕事をしている分、アロマのような香りとクラシックな音楽が流れているホテルのエントランスはとてもおしゃれな空間だ。
仕事を終えて、さて帰ろうかなと思ったときに
「まだ仕事があるなら、ここでやっていてもいいよ」
と言っていただき、そのままエントランスを利用させていただいた。
やわらかい椅子。適度な高さのテーブル。管理しつくされた空調。
うーーーーーーーむ。
仕事がしやすい!
仕事環境が整っているということが、ここまで集中力に影響力があることを初めて体感した。
そして、なによりもびっくりしたのは、このホテル、高層階は住居エリアとなっているようで、エントランスも使いたい放題だという。。。
家賃は聞くことをためらってしまったが、こうゆう生活をしている人もいるんだなと知った。
それと同時に、自分もこうゆう場所で生活してみたいな!と夢がまたひとつ増えた機会でもあった。
「願望は知識」
「知る」ということは「夢」や「願望」になるということだと教わってきた。
確かに、このライフスタイルは今まで知らなかったので、ホテルで生活したいなんて一度も思ったことはなかったが、知ってしまった今、将来必ずこうゆう生活ができるようにもっと仕事をしよう!と決めることができた。
仕事を終え、エントランスを出るときに、次に来るときは「ただいま」って言おうと感じました♪