【1日2分で学べるコピーライティング】 コピーライティングとは?
こんにちは、好きなことだけで月60万稼いでる人・れいやです。
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この「1日2分で学べるコピーライティング」シリーズでは、プロのコピーライターである私が、
✅ これからコピーライターになりたい人
✅ 自分の文章で食っていきたい人
✅ 文章力を上げたい人
向けに、1記事2分程度で読めるような短い記事で、コピーライティングのエッセンスをシェアしていきます。
基本的に全て無料で読めるので、ご安心くださいね。
(※一部記事のみ有料にする可能性有)
さて、本題の「コピーライティングとは何か?」についてお話ししますね。
コピーライティングとは、要するに自分の文章でモノを売る文章術のことです。
しかし、私はそこに、別の定義を持っています。
それは、「国語教師の逆を行く」ということ。
学校の国語の授業であなたも教えられましたよね、「綺麗に書きなさい」「敬語を使いなさい」「漢字で書きなさい」とかね。
確かに、学校でいい成績取るのは、彼らの言うことに従って、丁寧に書くのが良いでしょう。
しかし、人にモノを売る上では、いくら敬語が上手に使えようと、いくら文法的に正しい日本語だろうと、いくら漢字を駆使しようとてんでダメ。
そんなことより、読み手に自分の想いや考えを伝える力の方がはるかに重要です。
自分の文章でモノを売りたいなら、いったん国語は忘れましょう。
綺麗な文章でなくたっていいんです。
相手に伝わればそれでいいんです。
文法が合ってなくたって構わない、何なら誤字脱字があったっていいのです。
大事なのは相手に伝えること。
しかし、人に自分の考えを伝える訓練を、私たち日本人は受けていません。
あなたの学校時代を思い起こしてみてください。
たった一度でも、あなたの意見を正直に述べることができる問題はあったでしょうか?
そうではないはずです。
日本の教育は基本的に暗記ものですし、国語や社会で考えを述べるようなところでも、ある程度の正解があらかじめ決まっています。
問題を作った教師の顔色を伺って、「こう言えば正解なんだろうな」と、本心じゃないような答えばかりを書かせる問題ばかり。
要は人の目を気にさせ、建前を言わせる教育。
そんな教育を受けて、人に伝える力が備わるはずがありません。
ですので、コピーライティングを学びたいという方は、まず国語教育から離れるようにしてみましょう。
自分の文章は、本心なのかどうか。
人の目を気にして、八方美人な文章を書いてないかどうか。
文法や漢字のミスばかりを気にして、本当に言いたいことが言えてるかどうか。
コピーライティングで稼ぐには、記事を書いたり、セールスレターを書いて稼ぐのが一般的ですが、最初はムリに記事とかは書かなくていいです。
映画やマンガを見て、思ったことをつらつらと書いてみましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました^^
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